さだまさし シンフォニックコンサート １４０３１４

「今夜も生で　さだまさし」ではおしゃべりと歌で新年を迎えますね。

よく楽しみますが、

ステージで聴くのは初めてです。

２月から６月まで

全国で２０回開かれる「シンフォニックコンサートツアー２０１４」です。

今日は、九州交響楽団との　ステージです。



午前中会議だったのでバタバタしましたが　博多まで来て良かった！

中州のアクロス「福岡シンフォニーホール」



入り口に立っているモニュメント




すごい行列　入り口からずっと並んでいる！

　

押されるように入り口に。











今日のお席は　二階の袖

　

３階まで見渡せます。

いつもは１階なので　こんな景色は初めて。

どんどん人が増え、満席になりました。







「昨日が初日で、今日は千秋楽！」って　福岡で２回も公演があるから嬉しいね。

一番前の席が一つ空いているのが気になっていたさださん、

走るように入ってきた観客を見て、

「いらっしゃいませ、お忘れになっていましたか？
　
　間に合いましたよ。良かったですね。一番前が空いていたので気になっていました。

　ぼくも忘れて…」


と　遅れてくるお客さんに何人も声かけをして　笑わせて…




たのしいおはなしをたくさんして、

今日の演目は



大作がたくさんあって、驚きました。

あれだけしゃべって、あの歌の素晴らしさ。

音域の広さ、ボリューム、声量、

オーケストラと共に、それ以上に歌われるので　素晴らしかった。

大音楽家ですねえ。



毎年暮れの「第九」で九州交響楽団の方の演奏とともに歌っているけれど

今日のキレのある　さださんの歌を作る演奏は素晴らしかった。



山本直純さんとの交流から生まれた　「親父の一番長い日」など

エピソードも何時も一緒かもしれないけれど　新鮮でした。


４０３２回も演奏会をしているのですよ～

考えられませんね。



６月には北九州でもコンサートがあります。

行きたいなあ。







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