ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

「エンディングノート」の演劇を見て  140518

2014年05月26日 23時56分52秒 | 日記
おかあさんのお友達は、北九州の劇団に属し

年に2回の公演で出演し制作にもかかわっています。

その関係で 最近は毎回観劇することができます。




今回は、今盛んに話題になっている 

「終活」です。

人生の最期を迎えるにあたり、どのような心構えでいるか…

「エンディングノート」に書き留めておこう というのですね。







劇の内容は、思いがけないものであまりぴんとはこなかったけれど  

「エンディングノート」をつけましょう ということでノートが売られていたのですが、

年齢に対する抵抗というか 人生を終わらせることへの抵抗というか

終活ということに抵抗がありました。






人間は必ずいつか最期を迎える…

それは分かっている。


友人と食事をしたり、お茶をしたり、会議をしたりと集まることがあると

必ず、最後は体のこと、病院のこと、身の回りの整理のこと、お墓のこと…

と 話題が傾いていくのも事実。



しかし、「エンディングノート」に書いて心の準備をするというのには抵抗がある。



いつかはきちんとしなくてはいけないのだろうが…



会場で売られていた「エンディングノート」には、見向きもできなかった私。



今、やりたいと思うことを精一杯取り組むうちに

きっと、落ち着いていくものなのかなあ。





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コメント (4)
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