筥崎宮
はこざきぐう
筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎にある神社。
式内社、筑前国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
別称として筥崎八幡宮とも呼ばれる。
京都府八幡市の石清水八幡宮、大分県宇佐市の宇佐神宮とともに日本三大八幡宮の一つ
一之鳥居【国指定重要文化財】
本宮の鳥居は、御本殿近くより数えて一之鳥居、二之鳥居と呼ばれます。
一之鳥居は慶長14年(1609)、藩主黒田長政が建立したとその銘にあります。
この鳥居の柱は三段に切れ、下肥りに台石に続いています。
笠木島木(かさぎしまぎ)は1つの石材で造られ、先端が反り上がり、
貫と笠木の長さが同じ異色の鳥居であり、「筥崎鳥居」と呼ばれています。
楼門【国指定重要文化財】
文禄3年(1594)筑前領主小早川隆景が建立、三間一戸入母屋造(さんけんいっこいりもやづくり)、
檜皮葺(ひわだぶき)、建坪はわずか12坪であるが、
三手先組(みてさきぐみ)といわれる枡組によって支えられた、
83坪余りの雄大な屋根を有した豪壮な建物です。
「敵国降伏」の扁額(へんがく)を掲げていることから伏敵門とも呼ばれています。
扉の太閤桐の紋様彫刻は江戸時代の名匠左甚五郎の作と伝わります。
本殿・拝殿【国指定重要文化財】
醍醐天皇の延喜21年(921)、大宰少弐藤原真材朝臣が神のお告げにより神殿を造営し、
長徳元年(995)、大宰大弐藤原有国が回廊を造営したと伝えられています。
しかしその後、元寇の戦火、兵乱などにより幾度かの興廃がありました。現存する本殿、
拝殿は天文15年(1546)大宰大弐大内義隆が建立したものです。
本殿は総建坪46坪に及ぶ優秀な建物で、九間社流造(きゅうけんしゃながれづくり)、
漆塗、屋根は檜皮葺(ひわだぶき)、左右には車寄せがあります。
拝殿は切妻造、檜皮葺で、梁組が2重になっている素木のままの端正な建物です。
筥崎宮のパワースポットNo.3「湧出石」
パワースポットは4つあるけれど…
しっかり石を撫でて お父さんに持って帰りましたよ。
香椎宮
かしいぐう
香椎宮は、福岡県福岡市東区香椎にある神社。勅祭社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
「香椎神宮」と誤記される場合もあるが、正しくは「香椎宮」である。
香椎宮の御神木、綾杉は樹齢1800年を超える大杉です。
神功皇后が西暦200年に植えられたと伝わるこの御神木は、通常の杉とは異なり、
葉が交互に交わって綾の文のようになってることから「綾杉」と名づけられました。
本殿の北300メートル程山手にある不老水。
飲めば300歳まで生きられる?!
しまった! 飲んで来ればよかったなあ。
「香椎宮鶏石(けいせき)神社」
例祭日には、鶏に関連する企業の方(養鶏場や食料品店など)が数多く参拝し、
また、鶏は夜鳴かないということで子どもの夜泣きにもご利益があるといいます。
鶏年だからぜひ、お参りをしておかなくちゃ…
宮地嶽神社
開運商売繁昌の神社として知られている。
宗像地方では宗像大社と並んで参拝客が多く、日本一大きいと称される注連縄も有名である。
この参道が反対側の海に続いていて
年にⅰ,2度しか見られない「光の道」がテレビでもしょうかいされていますね。
「日本一大きなしめ縄」が有名ですが
肝心な「大しめ縄」の写真撮るのを忘れました(笑)
階段を上って 神様が降りてこられる神聖な場所にもお参りしました。
誘っていただいたお友達のお蔭で 沢山のパワースポットを巡ることができました。
そのパワーをお父さんに持って帰り 体中に振りかけました(笑)
はこざきぐう
筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎にある神社。
式内社、筑前国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
別称として筥崎八幡宮とも呼ばれる。
京都府八幡市の石清水八幡宮、大分県宇佐市の宇佐神宮とともに日本三大八幡宮の一つ
一之鳥居【国指定重要文化財】
本宮の鳥居は、御本殿近くより数えて一之鳥居、二之鳥居と呼ばれます。
一之鳥居は慶長14年(1609)、藩主黒田長政が建立したとその銘にあります。
この鳥居の柱は三段に切れ、下肥りに台石に続いています。
笠木島木(かさぎしまぎ)は1つの石材で造られ、先端が反り上がり、
貫と笠木の長さが同じ異色の鳥居であり、「筥崎鳥居」と呼ばれています。
楼門【国指定重要文化財】
文禄3年(1594)筑前領主小早川隆景が建立、三間一戸入母屋造(さんけんいっこいりもやづくり)、
檜皮葺(ひわだぶき)、建坪はわずか12坪であるが、
三手先組(みてさきぐみ)といわれる枡組によって支えられた、
83坪余りの雄大な屋根を有した豪壮な建物です。
「敵国降伏」の扁額(へんがく)を掲げていることから伏敵門とも呼ばれています。
扉の太閤桐の紋様彫刻は江戸時代の名匠左甚五郎の作と伝わります。
本殿・拝殿【国指定重要文化財】
醍醐天皇の延喜21年(921)、大宰少弐藤原真材朝臣が神のお告げにより神殿を造営し、
長徳元年(995)、大宰大弐藤原有国が回廊を造営したと伝えられています。
しかしその後、元寇の戦火、兵乱などにより幾度かの興廃がありました。現存する本殿、
拝殿は天文15年(1546)大宰大弐大内義隆が建立したものです。
本殿は総建坪46坪に及ぶ優秀な建物で、九間社流造(きゅうけんしゃながれづくり)、
漆塗、屋根は檜皮葺(ひわだぶき)、左右には車寄せがあります。
拝殿は切妻造、檜皮葺で、梁組が2重になっている素木のままの端正な建物です。
筥崎宮のパワースポットNo.3「湧出石」
パワースポットは4つあるけれど…
しっかり石を撫でて お父さんに持って帰りましたよ。
香椎宮
かしいぐう
香椎宮は、福岡県福岡市東区香椎にある神社。勅祭社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
「香椎神宮」と誤記される場合もあるが、正しくは「香椎宮」である。
香椎宮の御神木、綾杉は樹齢1800年を超える大杉です。
神功皇后が西暦200年に植えられたと伝わるこの御神木は、通常の杉とは異なり、
葉が交互に交わって綾の文のようになってることから「綾杉」と名づけられました。
本殿の北300メートル程山手にある不老水。
飲めば300歳まで生きられる?!
しまった! 飲んで来ればよかったなあ。
「香椎宮鶏石(けいせき)神社」
例祭日には、鶏に関連する企業の方(養鶏場や食料品店など)が数多く参拝し、
また、鶏は夜鳴かないということで子どもの夜泣きにもご利益があるといいます。
鶏年だからぜひ、お参りをしておかなくちゃ…
宮地嶽神社
開運商売繁昌の神社として知られている。
宗像地方では宗像大社と並んで参拝客が多く、日本一大きいと称される注連縄も有名である。
この参道が反対側の海に続いていて
年にⅰ,2度しか見られない「光の道」がテレビでもしょうかいされていますね。
「日本一大きなしめ縄」が有名ですが
肝心な「大しめ縄」の写真撮るのを忘れました(笑)
階段を上って 神様が降りてこられる神聖な場所にもお参りしました。
誘っていただいたお友達のお蔭で 沢山のパワースポットを巡ることができました。
そのパワーをお父さんに持って帰り 体中に振りかけました(笑)