昨日、第一土曜日は 小倉南区の図書館での読み聞かせでした。
良いお天気で 集まらないかな?と心配したけれど
いつものように楽しんで聞いてくれました。
おかあさんたちの 音声訳ボランティアグループ「山法師」は
戸畑にある「東部障害者福祉会館」で 音訳の研修や
録音図書の作成などをしています。
今日は、1年に1度の東部会館の「ふれあい広場」、お祭りでした。
毎年、障害のある方々や 会館を利用するメンバー、健常者の方などの
ふれあいの場です。
作品展示・バザー・模擬店・ワンコインでクイックマッサージなども
今年のプログラムは
「山法師」は全員で 手話を交えて「いのちの歌」を歌いました。
視覚障害の方のコーラスでは、
歌っている間、盲導犬がそばで おとなしく伏せて待ち
終わると 静かに一緒に退場!
けなげな お仕事ぶりです。
入口には 先日行われた 藤井聡太さんの対局の宣伝がありました。
勝負めし、スイーツと いろいろ話題になりました。
おかあさんは、クイックマッサージを 何年かぶりにしてもらって
いい気持ちでした。
ワンコの賢さは
ほんとにすごいなぁとおもいます
そんなワンコたちを食用にしてる国や地域がまだまだあるのが
なんともかんとも…
大阪では「障害」という言葉を使わず
「障がい」という言葉を使います。
なぜなら彼らは「害」じゃないからです。
私はこの考え方が全国に
広まってほしいと願っています。
応援ぽち
盲導犬は訓練を受けて 自分を押し殺し 一生懸命にお仕事をしていますね。
その働きで 目の見えない方が努力して自由を手にすることができるのです。
10歳くらいまでお仕事をした後
余生を 愛情たっぷりのお宅で
自由にかわいがってもらって過ごせるのが ご褒美でしょうが…
けなげですね😢
大阪で障がい者というのは賛成ですね。
全国的に使えるようになれば良いですね。