
お父さんの治療記録
① 血液検査・尿検査
② 2月28日に脳のMRIを取った結果を主治医にまず聞きに行く。
・脳への転移は見られない。
・小さな脳梗塞があったようだ。
丁度、2月初め頃に異変が見られたころと合致する
薄くなってきているが 脳外科医の意見も聞きたい
とのことで 脳外科受診が加わった。
今日の血液検査の結果 血小板は5万と少ないが
治療に影響はないらしい→化学治療〇
今日の1日のスケジュール

ぎょっと驚くが これに脳外科受診が加わった。
⓷ 脳外科 MRIの結果で治療に影響はない。
小さな脳梗塞は 経過観察とする。
血液サラサラの薬は今までの薬で良い
④ 皮膚科 担当医が移動するという。塗り薬を増やしてもらう。
⑤ 血液内科 血小板が5万と少ないが体質だろう
血小板を増やす寝る前に飲む薬を 毎晩1錠続ける
⑥ 糖尿病科 HA1Cは6で落ち着いている
ステロイドのせいで糖尿病の心配はない。⇒一度終了
⑦ 循環器内科 血管内に塊ができていたがなくなっているので
6月まであけることにする 一時終了
⑧ 消化器内科 いろいろな科の報告
⑨ 化学治療 非常に混雑
※ 治療が始まり、会計・薬局は自分で解決するという。
いろいろ問題があり 5時頃タクシーで家に着いたらしい。
3月3日、銀巴里アワーに出演して

撮影禁止だったので 最後に全員12名を
深江由香さんが 舞台に呼んだ時の様子です。
おかあさんは、平和を願って
「アミラとボスコ」~橋の向こう側 という歌を歌いました。
1914年、ボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボで
親露的なセルビア青年がオーストリアの皇太子夫妻を暗殺。
これが、「第一次世界大戦」のきっかけとなった事件。
この戦争で 愛し合っていた“アミラ”と“ボスコ”は
国境になっている 橋の向こう側に行けば殺されることはなかったが
兵士の銃撃に会い 殺されてしまった。 という実話だ。
もう1曲は
「人生の輪」
~生まれてくる 全ての子供達へ~
逞しく生きろ 人生は険しい だが 美しくもあるから
夢を追って 恋を追って 君の世界にたどり着き
君の旅が終わり 愛する妻や 子供に看取られて旅立っても
君の子供が 父のように生きるだろう
このように 人生の輪が回っていくものだ
歴代のシャンソン歌手(淡谷のり子・石井好子・金子ゆかり・美輪明宏など)
の伴奏をされてきた藤原和矢さんの華麗なピアノで
気持ちよく歌わせていただきました。
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