桜田加菜さん Ⅳ

秋が深まり大阪中之島の木立が色づいて行く中、まだ少女の雰囲気を残されたいた桜田さんも少しづつ大人に変化してゆき綺麗になっていきました
枯れ葉が舞う哀愁ただようこの季節に桜田さんの鋭い瞳がよく似合います
もうすぐ冬ですね

昨日は久しぶりのポートレート撮影
今からひと月以上前、お母さんに１１月２０日に知り合いの所へ行きたいので京都に行こうと言ってきたのでその日は予定があるのでだめだと返すと
そんな先の日の予定がなんで今わかるのかと突っ込まれてしまいました
本当の事は言えず、とにかく予定があるんだよって・・・
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡIS

桜田加菜さん Ⅲ

以前から、私の写欲を掻き立ててくれたモデルさんのほとんどが引退等で撮影出来なくなってしまいました
そんな中、ポートレートを撮りたいという感情を起こさせてくれる数少ないモデルさんが桜田加菜さん
雰囲気はドライで明るくカラッカラですが、いい作品をという気配りが随所伝わってきていい感じなのです
無理は言えませんがどうかあと数年、撮影出来る状況でいて下さるとありがたいです

天保山で１３５ｍｍ１本での撮影
キヤノンの銘玉のひとつだと思います
こういうレンズのリニューアルはしなくていいので、２４－７０ｍｍＦ２．８のリニューアルを早くお願いしますねキヤノンさん
5DMarkⅡ + 135F2.0L

加藤未奈さん Ⅳ

暑い暑い天保山で、運よく１年ぶりの加藤未奈さんの撮影
前回撮影のときもかなり暑かったし、鈴鹿のＳ-ＧＴでお姿を拝見したときも暑かった
私の頭の中では夏のお嬢さんというイメージが焼きつけられてしまいました

今まで何度か挑戦した天保山の大観覧車センター撮り
観覧車がボケすぎないようＦ８まで絞り、慌てず慎重に位置を確認して寝転がり撮影
加藤未奈さん、感がいいのか絶妙の日傘の位置どり
雨予報が快晴になり天候も味方してきれたおかげで撮ることが出来ました
地面が濡れていたら転がるのは無理ですもんね
今月はもうポートレート撮影には行かないつもりでしたが、突然の入れ替えでめったに撮れることのないオキニのモデルさんを撮影できて本当に運がよかったです　
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡIS

パレット撮影会 Ⅱ

ポートレート撮影でよく参加する大阪のパレット撮影会
私の記憶が確かだとすると６０か月連続でお世話になっています
初めの頃はスーツ、特にリクルートスーツの撮影が多かったです
私にとってオキニのモデルさんが多く出演されていました
オフィスビルやレストランでの撮影が懐かしいです
ここ数年は大阪での開催なのに名古屋のモデルさんの出演が多いですね
写真は昨年秋のパレット撮影会で名古屋のモデル、秋本茉菜さんと桜田加菜さんです

明日発売のフォトテクニックデジタル３月号の特集記事、東京ポートレートストーリーにパレット撮影会が紹介されるそうです
5DMarKⅡ + 200F2LIS

桜田加菜さん Ⅱ

やや冷たい秋の風が吹く梅田の街の中
静かに見つめる瞳に哀愁が伝わってきます
この前の撮影で懐の深さを感じ再度撮りたいと思った桜田加菜さん
なにか感じるものがありますね

土曜日になると西梅田のビジネス街は静かです
平日の慌ただしさが想像できないくらい落ち着いたところに変化します
そんな街にも桜田さんは合うのです
久しぶりに「まさかのきまぐれポートレート」の方にＵＰさせていただきました

撮影の休憩時間にキヤノンサービスセンターへ行きＥＯＳ５ＤＭａｒｋⅡのショット数を確認したのですが、桜田さんのラストショットで９４，９９０ショットでした
5DMarkⅡ + 135F2L

秋本茉菜さん Ⅴ

やっぱりそうでしたか・・・
秋本さんの最後の挨拶を聴いたときのこと
これで最後の撮影になってしまうみたいです

半年ぶりの少女はやや大人びた雰囲気に変化し、じっとつめる目はもう女性の瞳
ずいぶんと成長されました
まだ１８歳だというのに・・・

年初めの撮影のとき、これから秋本さんを撮り続けようときめたのですが
まさかこんなに早く最後になるとは思いませんでした
もう、あの優しい瞳を撮影させていただくことはできません
レースのカーテンをそっと引かれ、フェイドアウトしていくかのようにみえました
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

桜田加菜さん

昨日は朝から気合を入れ、眠い目をこすりながら大きくて重いレンズをかかえ鶴見緑地公園に行きました
いきなり電車に乗り遅れそうになり、駅の階段を駆け上がって体力消耗
鶴見緑地公園では、カメラを持つ手が蚊の攻撃にやられ集中力がとぎれてしまいそうになりました
まあ、ここまでは想定の範囲内のこと

予想外だったのは
桜田加菜さん
なんかいいなと
本当は相方さんのみ撮影するつもりでしたが結構多く撮影させていただきました
重いレンズの絞り開放で少し遠くから撮りました
5DMarkⅡ + 200F2L

秋本茉菜さん Ⅳ

底知れない資質を感じるモデルさん
そして写欲をかき立てていただけるモデルさん
秋本さんが発する脱力感がただよう雰囲気がいいのです
可愛いとか、素直とかを地でいくことのできる秋本さん
これからどう成長されていかれるのでしょうか

今年、桜が咲く頃に秋本さんを撮らさせていただいてもう半年が過ぎました
どんなふうに変化されておられるのか楽しみですね
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

加藤未奈さん Ⅲ

ついつい
「２年前よりなんとなく綺麗になったね」
と声をかけてしまいました

立っているだけで汗が噴き出てしまうような蒸し暑い日曜日
場所は淀川の土手のガード下
頻繁に行きかう電車の音にシャッターの音がかき消されるところ
そんな状況をまったく感じさせない、落ち着きのある表情の加藤未奈さん
ＳＵＰＥＲ ＧＴ、パシフィックフェアリーズのレースクイーン
綺麗です
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡIS

秋本茉菜さん Ⅲ

昨日の大阪城公園の中でもまだ桜が満開のところがありました
その満開の桜の前に立つ可憐な秋本さん
もって生まれた才能なのか反応がとってもいいのです
スッピンでもまったく問題ないと感じてしまう数少ないモデルさん
笑顔が可愛くて、しっとりとした表情がまたよくて、声に癒されて

人それぞれ好みがあって、撮りたいモデルさんも皆さん色々だと思います
私の場合は、秋本さんのようなモデルさんが最も好みです
常に構えながら撮影しないといけない雰囲気が対極のモデルさんも好みですが、本来は素直で優しい人がいいですね
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

相川真緒さん Ⅵ

大阪港天保山にも桜は咲きはじめ、１週間後には満開になりそうでした
今度の週末には花見客でいっぱいになるかもしれません
天気のいい日に、綺麗な花を見ながら綺麗なモデルさんを撮るっていうのは気持ちがいいもんですね

去年の夏の夜以来の撮影となる相川さん
相かわらず可愛いです
ちょっと無理をして大きく重いレンズ１本のみで撮影させていだだきました
絞り開放のF2.0、薄い被写界深度で背景の桜はボケています
5DMarkⅡ + 200F2L

秋本茉菜さん Ⅱ

秋本さんは清純な雰囲気がただよう名古屋のモデルさん
今年１月に大阪ビジネスパークで撮影させていただいたのですが、そのとき可愛さが忘れられなくてもう１枚掲載させていただきます

どこかほんわかとして柔らく上品で線の細さを感じます
それでいて表情には奥行きがありました
私が好きなポートレートのテーマ、「素直で可愛い」を地でいかれているモデルさんのように思います
来月あたりもう一度、秋本さんを撮影させていただくことが出来るといいですね
5DMarkⅡ + 135F2L

秋本茉菜さん

今朝は寝たのか寝てないのかわからないくらいで起き、秋本さんの撮影に向かいました
場所は最近よく行く大阪ビジネスパーク
まだ昨日の疲れが取れていない状況でしたが、なんとなくさわやか気分です
やっぱりモデルさんから受ける雰囲気って大切ですね
睡魔を吹き飛ばし、写欲を掻き立ててくれる秋本さんでした

今年はポートレートを撮影出来る機会が少ないのではと思っています
その少ない機会を有意義にするため丁寧に撮っていきたいですね
5DMarkⅡ + 135F1.2L

相川真緒さん Ⅴ

夜の新大阪駅のホームで、５００系新幹線の前に立つ相川さん
帰りのキップを右手に持ちレールの先を見つめているように見えました
この駅の新幹線ホームではよく家族や列車を撮影していましたが、夜の撮影は初めてでした
ここでは目立たないように一人で撮影するのが基本みたいです
相川さんは撮影終了後そのまま新幹線に乗られお家へ帰られました

さきほどポートレート専用のブログにＵＰさせていただいたのですが、全身の立ちポーズばかりにしました（１枚のみ腰かけていますが）
ナイトロケはなぜかひいて撮りたくなります
この日の撮影は昼も夜も８５ｍｍのレンズ１本で通しました
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

相川真緒さん Ⅳ

大阪市内の小さな公園の手前にある階段の壁
その壁が緑になるぐらい植物が生い茂っていました
壁の緑につつまれ、やさしい笑顔の相川真緒さん
いい感じですね

ニッコリ笑っている表情がいいのかシリアスな表情がいいのか
いつもどちらがいいのか迷います
相川さんはどのような表情も絵になるモデルさんです
5DMarkⅡ + 135F2L