醍醐寺の桜 Ⅲ

「花の醍醐」の枝垂れ桜
太閤豊臣秀吉が花見を行った醍醐寺
その醍醐寺の桜の中でも１番有名な霊宝館の横に広がる枝垂れ桜
枝垂れ桜の代名詞のような大きな桜
地べたに這いつくばるように撮ったように見えるこの写真はノーファインダーでの撮影です

先週土曜日の撮影ですが、例年より早い開花で大混雑になる前（それでも人は多かったですが）に花見に来れたおかげで短い時間でしたが、いろんな撮り方が出来ました
幸運にも天候に恵まれ、家族３人での今年最初の花見が気分良く出来たことに感謝です
7D + EF-S10-22F3.5-4.5

枡川かおり さん ３５

枡川さん、東京で元気に生活されているかなと
ついつい気になってしまいます
ブログの更新はまめにされているので今の様子はわかりますが
実際に会うのとはまた違いますしね
子供を心配する親の心境に近いようなものがあるみたいです

昨年１２月のナイトロケの写真を掲載させていただきます
このときのグループ撮影をポートレート専用ブログにＵＰしないといけないと思ってはいるのですが、なかなか・・・
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

醍醐寺の桜 Ⅱ

今日は今年最初の桜の撮影
京都の醍醐寺、霊宝館の枝垂れ桜が満開でした
横に広がる桜の向かいに咲く上へ伸びた枝垂れ桜
太陽を枝で隠しながらの逆光撮影
APS-Cの広角ズームでワイド端の10ｍｍです
今年も桜の撮影がたくさん出来るといいですね

仕事が忙しくてなかなかブログのほうに頭がいかず、久々のブログ更新になりました
今日からはいつものペースに戻せると思います（飲みすぎなければですが・・・）
今週、何度も訪れて下さった皆さん、ゴメンなさい
7D + EF-S10-22F3.5-4.5

楠本裕子さん ３９

すこし髪を乱して
夜のスタジオのフロアに腰をおろし
なにかを思い悩んでいるかのようにこうべを下げられた楠本さん
いつもの底が抜けたような明るい振る舞いとのギャップ
気がつけば、無心で静かにシャッタを切っていました

最後に撮影させていただいてからもう５か月もたちました
ＴＶのＣＭとかではたまにお顔を拝見しますが
実物の楠本さんにお目にかかることはなくなりました
これから先、もうお会いすることはないかもしれませんね
さきほど、久しぶりにポートレート専用ブログの方にＵＰさせていただきました
5DMarkⅡ + 24-70F2.8L

高知の街

高知市帯屋筋町商店街のアーケードから１本北の通り
道路が真っ直ぐ通らないようジグザグに整備されている小さな通りになっていました
なんとなくおシャレで飲み処とかがたくさん並んでいる通りです
こういう道は好きで、酔ったときに気持ちよく歩けるところですね

去年行ったＧＷの高知旅行のときの写真を見ていたら出てきた写真です
かなりいろんなところを周ったので、たくさん写真を撮らさせていただきました
今年は去年より観光客が多そうなので撮影は難しそうですね
50D + EF-S10-22F3.5-4.5

土佐の高知の「よさこい祭り」

去年のよさこい祭り本番２日目は１日目と同じく、帯屋筋町商店街で帯屋筋町チーム踊り子１５０人の演舞から始まりました
疲れを知らないかのように踊り続けるその姿は感動ものです
１９５４年から高知で開催され続けているのですが、よさこいは１９９２年札幌でのＹＯＳＫＯＩソーラン祭り以後、全国各地で急速に広がっているそうです
本家、高知のよさこい祭りは広末涼子さんが踊るかどうかで祭りのもり上がりが違うらしいですが、去年は思いっきり踊られていました
この写真の中央の奥のモノトーンの衣装で踊られているのが広末涼子さんです
肖像権に気を使っている関係でこの程度しか公開できなくてごめんなさい

先日、家族に急かされネットでゴールデンウィーク期間中に高知の宿をとりましたが、大河ドラマ「龍馬伝」の影響からか高知市内の宿がすでにとりにくい状況でした
5DMrakⅡ + 24-105F4LIS

秋本茉菜さん Ⅱ

秋本さんは清純な雰囲気がただよう名古屋のモデルさん
今年１月に大阪ビジネスパークで撮影させていただいたのですが、そのとき可愛さが忘れられなくてもう１枚掲載させていただきます

どこかほんわかとして柔らく上品で線の細さを感じます
それでいて表情には奥行きがありました
私が好きなポートレートのテーマ、「素直で可愛い」を地でいかれているモデルさんのように思います
来月あたりもう一度、秋本さんを撮影させていただくことが出来るといいですね
5DMarkⅡ + 135F2L

くー １３

今日はまったりと「くー」や「とろ」や子供と一緒にいます
どこかへ家族を連れて行ってもよかったのですが、仕事の疲れが残っているような気がして思い切って休養日にしました
おかげで「くー」や「とろ」はお父さんとずっと１日一緒で、尻尾を振り続けて喜んでくれているみたいでした
（そう見えるだけかもしれませんが）

「くー」は階級社会の動物なので、お父さんは絶対服従させるようよく上から見下ろします
そうしているとお母さんは、「くー」の首が痛くなるといけないのであんまり長い時間見上げさせないでと言ってきます
犬の首がコルって聞いたことがないのですが・・・
7D + EF-S60F2.8Macro

石田川の雪

冬が過ぎ、暖かくなったのに３月になってからの雪
私の車は毎年、４月に入らなければ冬用タイヤから普通タイヤに交換しませんが、もうすでに履き替えてしまった車は大変だったと思います
一度暖かさをおぼえしまった体には３月の雪はよけい寒さを感じます

国道３０３号線のそばを走る石田川
この川の下流は自宅のすぐ近くを流れ琵琶湖へと続きます
上流を登っていくと石田川ダムを越え処女湖へと行くのです
そして処女湖の先はカキツバタで有名な湿原、平池に通じています
5DMrakⅡ + 24-105F4LIS

矢田美月さん Ⅳ

黒とグレーと白
モノトーンの世界から浮かび上がる矢田さんの白い肌
綺麗な瞳となにかを語りかけるような唇
大人っぽい表情と可愛い声のギャップ
なにか幻想的です

実際の矢田さんは写真の雰囲気とはまた違う感じです
柔らかく喋りかけられる矢田さんを見ていると、とっても優しい方に思います
典型的な癒し系のモデルさんなのですね
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

伊吹山と竹生島 Ⅴ

標高1,377.3ｍの滋賀県最高峰、伊吹山
この日は青く、どんよりとした山に見えました
そして手前の琵琶湖では、水鳥達が最後の冬を楽しんでいるみたいです
空気が澄んでいるせいか、竹生島がくっきりと見えています

ここしばらくはＥＯＳ５ＤＭａｒｋⅡのみでの撮影をしようと考えています
このＥＯＳ５ＤＭａｒｋⅡ、あくまでも私感ですが現時点で一番良い写りをするカメラのように感じます
5DMarkⅡ + 300F4L

深田梨乃さん Ⅹ

梅田の繁華街から少しはずれたところのガード下
昼間でも薄暗く不気味な雰囲気がただようところ
そこに座りこむ、どこか怪しいモデルさん
こういう感じを演じると右に出る方がいないのではと思ってしまいます
昭和初期の埃っぽさが漂う深田梨乃さんの世界です

強烈な個性の持ち主の深田さん
撮影が終わり、別れるときにかけられた言葉が忘れられません
また撮影させていただく機会があることを希望いたします
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

船廊下 （竹生島）

琵琶湖の北に浮かぶ竹生島
その小さな島の斜面に広がる宝厳寺（ほうごんじ）境内
観音堂から都久夫須麻神社に続く渡り廊下が船廊下です
格子が続く廊下の窓から明るい光が漏れていました

豊臣秀吉が朝鮮出兵するときのために作られた座船、日本丸の船櫓を利用して作られたので船廊下と言われているそうです
重要文化財の船廊下、なぜか国宝船廊下の文字が書かれている板が廊下上部の梁に取り付けられていました
昔は国宝だったのでしょうか、それとも・・・
5DMarkⅡ + 16-35F2.8LⅡ

ロの渡櫓 （姫路城）

桜の季節によく姫路城へ行きます
２年前の桜の季節、城内を探索していたら広い廊下に出ました
ロの渡櫓、幅６ｍ、長さ２９ｍの大きな渡櫓
重要文化財だそうです

このころ家族旅行に持っていったカメラが小さく軽いニコンのＤ４０でした
Ｄ４０に１６－８５ｍｍのレンズを付けて気楽に撮影することが多かったです
今は、その役割をペンタックスのＫ－７と小さなリミテッドレンズが引き継いでいます
D40 + 16-85F3.5-5.6GED

田中千史さん

長身でスタイルの良い田中千史（たなかちふみ）さん
いい雰囲気をお持ちで、モデルさんとしてのセンスのよさを感じました
まだ十代と若く、これからどこまで人気を集められるのか楽しみです

旧藤田邸庭園
以前、パレットさんのスタジオが京橋スカイスタジオだったころ、この庭園でよく撮影しました
ここでの久しぶりの撮影
今はたぶん中之島公園が一番多いポートレートのロケ地だと思いますが、数年前はこの付近が多かったですね
5DMarkⅡ + 135F2L