マリンワールドのイルカ

数日前、家族旅行で城崎温泉へ行きました
そのとき子供の要望でマリンワールドへ（じつはお父さんも行きたかった）
一眼レフと迷ったのですが、身軽にしたかったので持っていくカメラはミラーレス
望遠ズームのワイド端５５ｍｍ（フルサイズ換算８８ｍｍ）でぎりぎりの構図
傾かないよう注意しながら、シャッターチャンスを逃さないよう集中して撮影
動作の遅いＥＯＳ Ｍ３で、なんとかイルカが目標に当たる瞬間を撮ることができました

ミラーレスでは動き物の撮影が厳しいというのを実感
一眼レフにすればよかったと後悔しましたが、運よく狙っていた写真が撮れたので誕生日の記念日に掲載させていただきます
M3 + M55-200F4.5-6.3

ドルフィンタンクのイルカ

暗い屋内プールでカマイルカの生態を教わるドルフィンタンクのライブステージ
一般の水族館で見るイルカショーよりイルカとの距離が近いです
狭いプールでのジャンプは迫力があります

キヤノンのミラーレス、ＥＯＳＭ３の感度はどこまでが許容範囲かを確かめるためでもある撮影
この写真はＩＳＯ１６００ですが、このあたりでは問題ないようです
予想より高感度に強いカメラでした
つぎの投稿もイルカの写真を掲載させていただきます
M3 + M18-55F3.5-5.6

経ヶ岬灯台

近畿最北端の経ヶ岬（きょうがみさき）灯台には冷たく強い風が吹いていました
その昔、岬に悪竜が住みつき大暴れして海が大荒れだったが、文殊菩薩の教化により悪竜が善竜になった
二度と再び悪竜にならないよう１万巻のお経を納めたのが経ヶ岬の名の由来だそうです
第１等レンズを使用した第１等灯台という希少な灯台で、２００８年に経産省の近代化産業遺産に指定されました

昨日、丹後半島一周ドライブの途中、経ヶ岬で休憩しました
展望台の駐車場で経ヶ岬灯台まで０．４ｋｍの看板を見て、近いなと思い子供と灯台まで散歩
ところが、その遊歩道は階段つづきの登り坂で、運動不足の私の体にはかなり遠い４００ｍでした
5DsR + 24-70F2.8LⅡ

中島遥 さんⅥ

落ち葉が敷き詰められた広い公園
枯葉の寂しさが似合う素直な女性
静かで上品な雰囲気がただよう中島遥さん
晩秋の冷たい風が吹き抜け、心が洗われていくように純粋な気持ちになります

１２月に入ったというのに大阪城公園の紅葉はピーク前
今年は色づくのが本当に遅いですね
それでも、黄色い色をまとった樹や落ち葉のじゅうたんがあっこちに見られます
天気がよく、光がたくさんある中で中島遥さんを撮影できることに感謝です
1DX + 70-200F2.8LⅡ

メタセコイア並木道の紅葉

マキノのメタセコイア並木道に行って感じること
毎年変わっていく事が２点
メタセコイアが成長してどんどん高くなっている
観光客が増え、カメラマンの姿がどんどん多くなっている

この日は子供と家内を連れてドライブでした
マキノ高原は紅葉のピークをやや過ぎたぐらいでしょうか
天気の良い日に、この道を走ると気持ちがいいですね
5DsR + 24-70F2.8LII

蛭子神社のクスノキ

高島市のある集落の中に小さな、本当にちいさな神社がありました
そこには神社より大きなクスノキの巨木が立っていたのです
大きな通りからは気が付かないところなので初めて知りました

淡海の巨木・名木次世代承継事業に認定されたクスノキで
「緑の募金」を活用し、平成２６年度に樹勢回復の治療を行いました
と、看板に書かれていました

それにしても、この狭いところにこんな巨木が今まで残っていたことが驚きです
5DsR + 24-105F4L

琵琶湖 １４

晩秋の湖岸をのんびりと歩く
琵琶湖に浮かぶ沖島や対岸に小さく見える近江富士
なにも考えず、頭を真っ白にして遠くを眺めさせていただきました

先日、近江白浜から舟木浜あたりまで琵琶湖の湖畔を数キロ散歩しました
この写真の松ノ木内湖近くの浜では以前、浜昼顔が群生していたそうです
最近、砂が埋め立てられ浜昼顔の姿は少なくなり、かわりになぜかトマトの苗がたくさん育っていました
浜を覆うのは河川を浚渫した砂のようで、生態系が変化したみたいですね
5DsR + 24-105F4L