マキノサニービーチ Ⅱ

暑い日が続いて、もう真夏ですね

今年も子供を連れて１度は泳ぎに来るだろうマキノサニービーチ
青い空の下で何も考えずにゆったりと泳ぐ
体を動かすことで健康にいいし、ストレスも発散でしそうです

ここは海ではないので浮力がやや弱いですが、大の字になって水に浮いて空を見ているだけでも気持ちよさそうです
アルコールを飲んで湖に入らないよう気をつけないといけないですね
50D + EF-S10-22F3.5-4.5

枡川かおり さん ２９

夜の大阪、繁華街から少し離れたガード下
怪しい雰囲気が漂う夜のダウンタウンに立つ枡川さん
小柄で可愛い女の子のはずなのに・・・
凄く強い魔性の女に見えるのが不思議です
堂々と怖い夜の街に立たれている姿に底知れないパワーを感じますね

以前からなんとなく落ち着いたふるまいをされていましたが、去年の秋に東京へ行かれてからさらに内面が安定されたのかもしれません
今後、さらに有名になられポートレート撮影が出来なくなる可能性があるかもしれませんので、数少ない撮影機会を大切にしていきたいです
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

とろ １５

朝起きると早起きの「とろ」が寄ってきます
そして小さなまあるい顔を私の足に擦りよせてきます
その時のしぐさがとっても可愛いのです
仰向けにの転がり、安心しきったみたいにジャレてくるのです
「とろ」はいわいる普通の猫ですが、自分ちで飼って一緒に生活しているのでどうしても感情移入してしまいますね

「とろ」とたわむれている時間はそんなに長く続かず、すぐに「くー」が仲間に入れてほしいと邪魔をしにきます
落ち着きがなくていつもばたばたしている「くー」なので、まったりとした空間は直ぐにどこかへ飛んでいってしまいます
5DMarkⅡ + 24-105F4L

大村由衣さん Ⅱ

神戸の異人館、うろこの家の前に赤い電話ボックスがありました
そのボックスの中がなにか合う大村さん
どこか知的で、なんとなく不思議な雰囲気がしてメルヘンチック
そんな大村さんにいつのまにか夢中になってしまいました
今の若い女性の中では珍しく黒髪です
今まで染められたことが無いそうで、地から清楚なお嬢さんという感じです

清楚なお嬢さんというだけではこんなに写欲がわかないのですが・・・
どこか怪しくて、見えてない物がまだまだ沢山ありそうで、大村さんっていったいなんなんだろう・・・と、考えているうちに撮影が終わります
もし、湖西線沿線での撮影がなかったら出会うことがなかったかもしれないモデルさんです
5DMarkⅡ + 16-35F2.8Ⅱ

竹生島の野鳥

先日、竹生島へ行って驚いたこと
アオサギとかの野鳥が異常なぐらいたくさん生息していたこと
今津港を出発した竹生島クルーズの船がこの島に近づくと、遠くからでも野鳥の群れが島の周りを飛び交っているのがわかります
船から竹生島の一部を撮影しましたが、ここだけでなく島全体に野鳥が生息しているのです

人が歩けないような急斜面に生えた樹木の上にはたくさんの鳥たち
しかもそれが大型の野鳥ばかり
まさに野鳥の楽園です
もう少し長いレンズを持って行けばよかったですね
5DMarkⅡ + 70-200F2.8Lis

枡川かおり さん ２８

今までどれぐらい撮影させていただいたのだろうかとふと考えました
枡川さんが一番たくさん撮らさせていただいたモデルさんというのは間違いないと思います
三日後の日曜の夜、街中のナイト撮影が２７回目のポートレート撮影
東京に行かれて機会が少なくなり、今年３月以来の撮影です
今度は諸事情で最初のスタジオ撮影は参加出来ず、夜の街のみになりますがなんとなくワクワクします

なんでこんなに枡川さんにひかれるのか・・・よくわかりません
ストレートな意見に刺激を受けているのか、それとも女性本来の魅力にはまっているのか
とにかく枡川さんのポートレートは奥が深いです
K20D + DA40F2.8Limited

恋人の聖地

北陸自動車道下り線の杉津パーキングエリアにある展望台
ここから見る日本海の眺めはとっても綺麗で「ゆうひのアトリエ」という名がついています
夕陽が水平線に沈むころは恋人達に人気のデートスポット

このアトリエには「愛のハートロック」というカップルで鍵を掛けるところがあり、ハートロックに鍵をかけた後は、二度と開けることができない鍵入れ箱に鍵を投函し、二人の思いもしっかりとロックされるのだそうです
ハートロックの横には、ファッションデザイナーの桂由美さんの名前が入った「恋人の聖地」のプレートがありました
K-7 + DA21F2.8Limited

青山祥子さん

日曜日の夜、青山さんの撮影でスタジオ天神橋キャンパスへ行きました
どうみても可愛い系のアイドルという雰囲気
上目使いにレンズを見上げてもらうととっても可愛いお顔になります
それとは逆にやや低い位置からカメラを構え、カッコよく見下ろしていただいた画像を掲載させていただきました
普通なら鋭い感じになるはずですが、青山さんの場合上から見下ろされたお顔も瞳が印象的でとっても可愛いのです
作った表情でなく天然で可愛いのかもしれません

Ｋ－７の撮影はここでしばらく休憩して、レンズと一緒にピント調整に出そうと思います
このカメラはまだ上手く使いこなしていませんし、写りはつかめておりませんが、悪くないのは確かですね
K-7 + DA70F2.4Limited

宝厳寺唐門

今日は琵琶湖の北に浮かぶ伝説の島へ行ってきました
竹生島には数多くの国宝や重要文化財が点在しています
自宅から歩いて１５分ほどのところにある今津港から、２５分ほど船に乗ると竹生島に到着します
西国三十三所観音霊場のひとつ宝厳寺
竹生島がほとんど平地の無い島なので山の斜面に建造物が立っていて一巡するとかなりの石段を昇り降りし良い運動になります

観音堂の前にある国宝の唐門の中を撮影しました
１６ｍｍの広角端、ＩＳＯ１００で絞り解放のＦ２．８、シャッタースピードは１/３０です
5DMarkⅡ + 16-35F2.8LⅡ

絵里奈さん Ⅱ

続けて絵里奈さんを掲載いたします
実際に会ってみるとわかりますが、自然体で素直な感じです

ペンタックスの新機種、Ｋ－７がどういう描写なのかまだ解りません
このカメラ、風景写真が得意そうなイメージがします
ポートレートの写りはどうなのかと思われている方が多いと思いますので、少し大きめの写真を掲載させていただきます
Ｋ－７はとても使いやすいカメラです
追記
大きめといいながらかなり小さい画像を掲載してしまいました
画像を大きのに差し替えました
K-7 + DA70F2.4Limited

絵里奈さん

淀川河川敷の阪急電車が走っているところのガード下
話す言葉が絶え間なく走りすぎて行く電車の音にかき消され、不思議な間が出来ます
こういう撮影が初めての絵里奈さんなのですが、からだ全体から出されている素質みたいなものを感じました

この撮影のちょっと前にお会いしたときには小さく大人しそうに見えた絵里奈さん
この日はのびのびと大きく感じ、余裕すらあるように思えました
なにかゆったりとした優しい雰囲気に浸ることができました
K-7 + DA40F2.8Limited

新緑

夏の初めの梅雨の時期
先ほどまで雨に濡れていた立ち木の葉が、逆光の日差しを浴びてつややかな緑に染まっていました
今の時期の緑が一番綺麗な色ですね

Ｋ－７の描写確認のために撮った画像で、ＪＰＥＧの撮って出し
低感度のＩＳＯ１００、絞りＦ５．６で葉の隙間から太陽を入れての撮影です
ゴーストやフレアはほとんど出てなくて収差も気になりません
ずっと見ていたらこの画像がＫ－７の写りなのか、このレンズだからこの写りなのか解らなくなってしまいました
K-7 + DA15F4ED Limited