ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

今のシステムに思った事

2011-10-16 | ひとりごと
政治システムが問題になっている、世界各国でデモ行進もある。



その中、日本での政治システムのバランスを変えるのは大事な話しで、小沢氏への執拗な攻撃も止める時が来たのかなと真剣に思う。


司法が独立していない、官僚の圧力の道具となっているのが分かった今、無駄な裁判は大志を持った政治家に対しての「不毛な時間」となっている。


多くの大きな仕事が出来る政治家を縛って、今までの政策の失敗を反省しないのは反対におかしい話しだと思う。 多くの国益も逃している。


民を縛るコントロールも抑圧を生むもので得策ではない。 早い気づきで動く政治・外交・経済を期待したいと思う。



もう少し早い動きを見せるには、やはりしっかりした考えを持った政治家集団が民の為には不可欠だ。




スピード感の大切を感じるこの頃です。 小沢氏の不当な裁判そして拘束は必要ないと断言できる。





TPP問題も多くの議員の意見が出ており、しっかり反対表明をされ分かり易いし納得できる。 多くの人の意見も「反対!!」が多い。


医療・福祉・農業に痛手となる話しだと言われている、やはり私も反対。




世界ニュース


世界の動きは進んでいる、日本は政治システムの基盤が変わらない限り、決断も遅く動きが鈍い。


迅速な決断の出せる政治家集団の流れを止めないのが、国益にも繋がると思った。

今のシステムでは説明責任の必要性がない、何かあった時責任は宙に浮いたままとなる。 


一部の保身の為に多くの民の益が流れるのは悲しい話しだなと個人的に再三思う。





                               (ひとりメモ)