今のグローバリズムの状況を観ていて思う事。
やはり 「有事・有事」 と気持が行き過ぎで先行して、何かときな臭い話しが多い。 オバマ大統領の来日での日米同盟の見直しではなくそのまま強化となってしまったし、尖閣もアメリカに守ってもらう画策をしたりで
「アジアの友好」は何処かに行ってしまっている、ビュービュー大きな風を吹かせながら何を煽っているのか? 冷戦思考としか思えない状態。
元々、「有事には有事には・・・・・・集団的自衛権行使容認を考えたい」 という思いの政権が暴走・願望を成就しようとしている。
政権の御用新聞も何か事有るごとに、次は集団的自衛権行使の話し合いと言い出す始末。
オバマ大統領も確かにシリアの事、ウクライナの事特にウクライナのクーデターから強行発言が目立ち始めていた。 元々の考えなのか周りの意見なのか挑発発言・行為が目立っていた。
ロシアへの牽制、経済制裁は、世界経済の減速にも成る話しと争い事を増やす結果と成っている。 世界経済の減速そして石油高騰で多くの国へ良い影響が現れない。 経済・暮らしが下降と成ってしまう。
そこでハッキリ言うと、平和思考に切り替えることがとても大事なことだと真に思う。
ウクライナへのロシアへの挑発を観ていて危険視する人も多々居られる時、今必要な考えだと感じます。
やはり平和が良いと言う事で、お互いを大事に出来る選択・・・これが良い。
グローバリズムの転換期になると良いなと私は思います。
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