今の政権を観て思うこと。
多くの問題が山積している中、ドンドンご自分達の本来したい事(政治政策の要)。 安倍総理の言われる 「積極的平和主義」に向けて舵を切りたいのだという感想しか出ない。
中国の事も韓国の事も無視した状態で、未だに挑発を続ける 安倍内閣。
反日で日本叩きをするというのは、カモフラージュで御自分の使命と思われている 「戦前回帰」で権力安泰を狙っている。
但し多くの国は平和に舵を切りたいので、戦前回帰の新自由主義の安倍内閣には同調される国は少ない。 先のインドネシアでのOPECの各国の動きで理解が出来る。
歴史に蓋をして、民意の思いも先送りする。 そして、同盟国の為に戦うとだけ言われても、同調出来ないのは当然の事。
答えは出ているのに「好戦派としての抵抗が続いている」 古い手法はもう変える時が来たのだと、真底受け止めるべきだと思う。
そこで、大事なのは今の政治システムには無い、「説明責任のない体制」ここをしっかり受け止めて改善する。 大事なことだ実感しています。
責任放棄で無責任体制を貫くのは、信頼感ゼロに近いものを生んでしまっている。 民意を無視するのも責任の所在がない事から来ている。
何をしても国家権力内の人(官僚機構内)は叩かない・咎めが無いのはやはり可笑しい。
暴走もなく民意の管理も受け易い透明性のある政治に変換が必要だという感想です。
危険な暴走は一国のものだけではなく世界に繋がるので 要注意・要チェックが必要です。
*戦前回帰はもう結構です
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