原発対応「官僚的障害」 オバマ大統領、事故最中に指摘(朝日新聞) - goo ニュース
ここでも指摘されている「官僚機構」のシステムの対応の不味さ。
世界の動きを阻止しようと抵抗している、可笑しな動きをする。 その事を指摘されていたオバマ大統領、官僚機構の危うさを理解されていたのではと思うニュースです。
官僚機構の弊害・・・司令塔がいない、決断が遅くなる(各省庁の集合体では・・バラバラの意見が出て統制がない) 政治家のメッセージが掻き消されてしまう。 そんな事なのかなと思った。
やはり緊急時に向かないシステムなのだと実感した。
各省庁を守る体制では責任逃れに終始してしまって、スピード感にも欠けたものに成っていたのだろうと思う。
オバマ大統領は気付かれていた・・。
官僚主体の今の政治は考えもの、見直しが必要だとやはり思う。
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