靖国参拝「緊張緩和に貢献せず」=EU報道官(時事通信) - goo ニュース
緊張緩和に貢献せず、確かに対話による世界秩序を回復したいと思われてる各国からは、非難が出て当然の話しだなと私は思う。 米国も失望したという見解がしめされた、ロシアからも勿論中国・韓国そして台湾からも非難声明は出されている。
日本国内でも皆が支持はしていない、反対の意見も多く真っ当な意見が多く聞かれる。 立場の違いが出ている。 戦争犠牲者にとってはA級戦犯合祀の靖国には納得がいかないものだという意見。
多くの意見がある中、外交上大きな問題になる事は最初から分かりきっていた話で、国際的にアンフェアなものを感じる。
一国の総理が犠牲者感情を無視して参拝するのは、やはり批判の的になって当然だと感想を持ちます。
外交にも大きな痛手、現に大きな案・懸念される問題が続出中となっている。
10月の時点で踏み止まったのはオリンピック選考を控えていたからなのかなと憶測まで出来そうだ。
それにしても、何度も痛みに塩を塗る行為をし「英霊・英断」と言われても、多くの犠牲者にとっては納得はいかないものと成っている。
*世界の平和経済バランスの輪を乱さない事が良いと私は思う。
挑発によって破滅・破壊の向きに向かわせるのは、この地域にとっても良くない結果となる話です。
今回は経済界からも多くの懸念が寄せられている。
世界秩序を保つ行動ではない、多くの批判声明は当然なことだと私も思う。
世界経済の為にも官僚機構・官僚主体政治は見直しが必要だと現政権の動きを見て真に思う。
何をするにしても民主的な考えが重視されない、お代官政治・政策は変化が嫌いなのかも知れないなと思う。 但し、今の世界の変化には上手く対応出来る政治システムの構築はとても大事なもの不可欠なものだと私は感想を持った。
旧体質の暴走はくいとめる時に来たのだと真剣に思う。
戦争に対しての考えが意固地な思いが強すぎるし、もう一度戦勝国にしたいという思いが強すぎると私は思う。 戦争に対しての考えが甘い気がします。
その後、ミヤンマー・タイ・シンガポール・北朝鮮・ユダヤ団体からも抗議が続出した。 靖国の問題はきちんと見つめ直す時が来たのだと思う。
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