ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

今年も靖国問題の時期が来た

2006-08-10 | ひとりごと
毎年、毎度まいどおなじみの問題です。


心の鎖国がしたいのだろうかと考えてしまう。


国のトップ達の心の問題を国民に背負わせて、何がしたいの心の鎖国? 



植民地だったつらい過去を持つ韓国、侵略された中国。

8月15日は韓国の独立記念日、痛い想いをした人にとっては辛い植民地時代からの自由への解放記念日。

その時に無神経に戦争の象徴になっている00神社にお参りするのは、勝国の傲り。


反省の色無し、00夫のよう。

意固地になる理由は何処に有るのだろう。


心の問題なら、公ではなく個で訪問されてはと思うのですが、いかがなものなのでしょう。

皆さん、戦争が好きなようにしか映らないのは考えすぎでしょうか。


それこそ「女はだまれ~!」「女のくせに!!」って、大合唱の声が聞こえてきそうな方々に見えます。


戦争は女、子供が犠牲の場合が多いのです。
この頃のイラク空爆、死者の中に多くの子供達が含まれている、本当に悲しいことです。


戦争美化、軍国主義の風潮にはわたしは反対です。


是の問題は、しっかりした精神的暴力  だと思うのです。



自分の利益だけの為の、侵略戦争はいけない事を子供に教えないと間違った事を言ったり話したりする。
世界に出た時、胸を張れない気がします。 


素直に謝ることは、とても勇気のいる事と子供番組  で言っていた。
本当にそうだと頷きました。

大人の代表が勇気ある選択をとって、子供達に本当の勇気を見せて欲しい気がします。


そうして月日が経って、痛い想いをした人々の心が氷解するのを待つ忍耐が必要なことだと思うのに、火に油を注ぐやり方は残酷だと思います。

心の大きさが見たいです。


痛い想いをした人は、平和の素晴らしさを実感するものなのだと経験から思います。

戦争は嫌なのです、戦争になったら指示だけではなく、真っ先にとんで行くおつもりなのでしょか??



芸能、文化交流は上手くいってるのに、政府間だけ扉がかたい心の鎖国状態では勿体ないと思うのです。


戦争は温暖化というより、地球破壊に繋がる問題です。

隣国は敵対感を持つのではなく、友好関係で居ることが良いのにと・・・切に思います。

       

黙っていられなくて、長~いひとりごとに成ってしまいしました。


昨日の長崎原爆の日に平和を願いつつ。    ラブ&ピースでします。



この国は、民主国家ではなく独裁国家に成ったのかと思ってしまう今日この頃です。

民の声を聞かず、聞こうともしないで強行突破「公約は生きている」・・公約より大事な「人の命」。

どう考えても人の命は、公約よりも生き続けています。 

人の心を傷づける事、心の暴力はこのぐらいでお終いにと思うばかりです。 



去年の今頃は 愛地球博 で地球を愛する、人類を愛すると盛り上がっていたのに寂しいことです。



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4 コメント

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ほんとうに (ステラ)
2006-08-11 21:06:09
大きな暴力が戦争なら、小さな暴力はDVという家庭の中で起きるのでしょうか。



暴力に小さい、大きいはないと思うのです。



戦争は最大の暴力ですが、国と国との争いに私達はNOと言う権利を持っているはずですよね?



今日も、空爆のニュースがやっていましたが、隅の方で小さくのっている程度。

この国は、自分たちが巻き込まれていなければ、きっと無関心な国になってしまったのでしょうね、悲しいことです。
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ステラさんへNON (マサ子っち)
2006-08-11 22:00:46
「NO!!」 って勇気出して言って良いですよね。



今、少し自分の気持ちを出しすぎたかなと思ったら、心がざわついてきたので消そうか迷っていたところです。



人を大事にしていきたい、暴力は嫌ですね、憎しみしか残らない。

そこには愛  はないですものね。



ステラさん、コメント有り難うございました、お陰で元気がもどってきました。 
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戦争反対 (ウメ)
2006-08-11 22:27:07
マサ子っちさん、こんばんは~(^^)

暑い毎日ですね。



この時期、原爆記念日、終戦記念日と

戦争にまつわる日々が続きます。

人間は矛盾していますよね。

国家の命令による殺人はOK。

でも個人的殺人は犯罪。

どう違うのでしょうか??



モラハラやDVは、夫など男性による妻や恋人への暴力だからこそ

長い間見て見ぬふりをされてきたのでしょう。

例えば、これが圧倒的に妻から夫への暴力が

多かったりしたらどうなるでしょうか。

きっと男どもはプライドを傷つけられた代償とばかり

躍起になってDV法を作るでしょう。

また、子どもから親への暴力は早くから問題視されてきました。

しかし、親から子への暴力は長い間見過ごされてきたのです。

なぜ同じ暴力なのに、扱いが違うのか不思議ですよね。



すべての暴力がこの世からなくなってほしい。

せめて、戦争は国家による殺人なんだということを

世界も日本も認識して欲しいと思っています。



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Unknown (マサ子っち)
2006-08-11 23:18:06
ウメさん、こんばんは(^~^)



今日も暑いですね、ビール券貰ったので  飲んでいますよ。



かたい話し、微妙な問題なので書き込みに勇気が言ったのですが、是だけは言いたいと思いました。

暴力、支配の話しは私にとって、良いか悪いか人生のテーマに成ったからです。



どんな暴力も支配でも、痛みを知った私達は何かメッセージが伝えられるのかなと思いますね。



ウメさんも  で乾杯~・・・平和がいいよね。



コメント、有り難うございま~す



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