昭和の歌謡曲、いいなあ。
なんでこんなに覚えているんだろう。それは心の引き出しにしっかりと収まっているからでしょう。
有難いことに、小学生それも低学年の頃、流行った歌謡曲を聴いても、いいなあ、なんて深いんだろう等と思ってしまう。
歌手の方々の、実力がどなたもすごかったですねえ。
具体的な例は次の機会に上げます。
一例だけ・・・「君の名は」というドラマですか、の主題曲なんでしょうか、
織井茂子さんの、「黒百合の歌」なんとユニークな歌なんでしょう。そして歌手の歌いぷりの見事さ、もう流行歌などと言う枠に収まり切れない芸術的な、というもへんか、とにかく大昔の日本人大衆はなんという豊かな歌を聴いていたことだろうと驚くのです、凄い。
フォト・文 石郷岡まさお