gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 2022 3月、昭和時代の歌謡曲をたっぷり聴けてシアワセ。

2022年03月02日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
歌謡曲が好き、半端ないほど大好き。
なぜ?
分かりません。でもそうなんです。
昭和の歌謡曲と言ってもたぶん、5,6歳ころも聴いていたんだろうか、覚えている曲も多かった。活躍した時代から逆に数えてみるとそうなる。翻ってここ数年来の聞いた音楽、流行りの音楽を思い出してみる。
まったく歌手名も、曲も思い起こせるものがありませんでした。

日本人は、日本は大丈夫なんだろうか、ちらりと思いましたね。

本当のことを書いているんですが、実際そうなんですから、今音楽を聴いて楽しんでいる方々が70,80代になった時、嗚呼こんな歌手がいたなあと、ときにきっと懐かしく思い出すんだろうなあ。
音楽って、歌手の方々ってそういうものなんだと思います。

そして僕は戦後、良い時代に生きたことを感謝せずにはいられない。

もう鬼籍に入られた歌手の方々も多い。
でも一度スポットライトを浴びられた方って、肉体も声も衰えても、決して枯れてはいませんね。むしろ普段から発声などを鍛えていらっしゃるんだろうか凄いなあと思う人がほとんどでした。

you tube でいくらでも聴けるんだから、なんと素晴らしい時代に生きていることなんだろうと思いました。

大好きな歌、歌手、きっと100名はいらっしゃるかとおもいますね。

こんなに音楽好きだったかねえと思うほど・・・

スターって、凄いですねえ。

今の「芸能人」、全然そういう人を…見付けられないで、50年前とかそんなころに歌っていた方に凄さを感じるなんて…僕は確かに遅れているんだろう。

フォト・文 石郷岡まさお