新緑を毎日撮っております。
高性能なカメラで、バッチリ、じつは、ツツジの花を撮ったりしております。
ツツジって、地味なんですが結構諸外国で人気がある花だそうでして・・・
ぼく自身は真っ白いツツジの花が好きですね。
もう今年で、フォットグラファー40年目を迎えます。
今日書店で見かけましたけれども、別冊太陽(平凡社)で、
森山大道
「写真とは記憶である」を見っけ、、ウウン乗ってるなあと、森山大道氏のご活躍を独り喜んでおるのですね。
もはや完全に、今の写真界のスーパースターと言うのか、ぶっちぎり人気カメラマン、ナンバー1の森山大道氏なんですが、この雑誌はいずれ買う事になるでしょうね。衣料量販店で、格安の氏の写真のプリントされたTシャツがとんでもないお安い値段で売られているのを見っけたときには、嗚呼、時の人になられたんだなあとしみじみとうれしく思いましたっけ。
若い人々が、三沢で撮ったという野良犬のTシャツを着るなんて、誰が予想したでしょうか?
ううん、この流れは、もうスマフォでも、digital cameraでも、或いはフィルムカメラでも何でもいいからもう一度、写真を撮るという事がより若い人々や女性の間に流行るといいなと、静かに願い、思っているのですね。
どうもそういう流れになると、カメラマンの端くれの一人として、嬉しい限りなんですね、なぜか・・・。
そして、写真評論家の飯沢耕太郎氏などもどんどん健筆をふるっていただければ最高にうれしい限り、なのです。そういう流れになりそうに思い、ううむ、これはもしかすると、もしかすると・・・面白くなりそうな予感が。
フォト・文 石郷岡まさお
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