毎日街に出ます。
カフェと、昼飯と、散歩と・・・
そしてぼくの本業、つまり感じたままに写真を撮ることね。
今日、街のカフェでよい光景を見ちゃった、そのことを書こうと思う。
偶然カフェ内でこんな光景を見ちゃった。
若い女性の二人つれ、一人の方は明らかに身障者とみられた。
とても仲が良いお友達だと思う。
ハンデイキャップを持つ方のほうが、明るく積極的な人のようで、お友達のほうの自然な手助けに、これもごく普通にふるまっているように見えましたね、小生には。
ケーキを注文したのだろうね、それぞれ飲み物と一緒に、「乾杯」というしぐさをしてからケーキを食べ始めたようでした。そんな仕草がとても自然なんですね。
いいなあと感じ入った次第です。
ぼくなどああいう自然な手助けなんかたぶんできないだろうなあ。
ぎこちなくなっちゃうんだよね。
当世風の若い人々は、自然にやっちゃうんだよね。
いいねえ。
フォト・文 石郷岡まさお
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