gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
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カメ漫だらだら石ちゃん散歩 じつは、風邪をひいておりました。

2015年12月25日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ

 ううん、厳しかったなあ。

 何年振りだろう、久しぶりに風邪に見舞われた。

 ん、?さむいぞ、オカシイゾという時、じつは風邪の菌はぼくの体の中に入っていたに違いない。

 よく言うでしょ。風邪は自然の身体の流れで、必要があるから人間は風邪をひくとかいうでしょ。

 分かっているけれど、風邪なんか関係ないという状態の時には風邪のしんどさ、
 分かっていないんだねえ。

 注意深く見ていたが、いつも長くかかるんだねえ、ぼくの場合。


 風邪って縁なく生きられればそれもいいだろうが、

 自然の流れの中で人は選べない。

 いま風邪をひいている人、
 身体を温かくして、じっと回復するのを待つしかない。

 風邪は病気かというと、・・・病気の状態に進行させてはいけないという事だろうか。


 風邪は、いつも人を襲う。

 話題にするだけで、むずむずするという方も多かろう。

 これから寒さが本格的にやってくる。

 風邪をひかないように、といっても、防ぐ手立てはないと思うが

 人ごみの中を出歩かない、と言っても仕事を持っている人にはほとんど無理か。

 何らかのサインがあると思いますから、

 嗚呼、風邪にやられたかなあと分かったなら・・・・

 暖かくしてなおるのを待つしかない。


 若い人で、上着を羽織らずに街行く人などを見ると、

 ぼくなんかそれだけでぶるぶるっとしてしまう。

 ちょいと過保護なくらい防寒衣料を着込みすぎかもしれない。

 そんなとき、ちょっぴり薄着しようとジャケットを変えたり、そんなときが危ないのですね。

 ぼくは寒がりで、ウールのシャツにフリースが裏地に入った3シーズン用のジャケットを羽織り

 さらに外に出るときは、
 60/40の 某アメリカのメーカーのマウンテンジャケットを着たりして外出する。

 メルトン地のダッフルコートも好きなものを持っているがどうも重くて、重くて。

 昔はがっちりした皮ジャンなども好きで愛用したが、今は重いものはダメ・だめ。

 皮の製品ならうんと薄い鹿皮のジャケットもお気に入りだが、重く感じてしまうんだなあ。

 若いころは何ともなかった・・・


 そうそう、風邪をひくことはしょうがないけれども、風邪を長引かせてはいけないのだと思う。

 
 しかし、栄養に気を付けても風邪ってひくモノなんですね。



 どうか読者の方々も、風邪をひかないで良いお正月をお迎えくださいね。


                フォト・文 石郷岡まさを



 




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