がらーんとした街並みに、暑さが戻ってきた。
閉店している商店街、ビルが多いのが気になるが。
夏の暑さに、新型ウィルスは弱い、とも聞く。
マスクは相も変わらず、ない。売られていない。
いえ、売られてはいるんですよ、でも高い。
高いし衛生的に大丈夫なんだろうかという思いもある。
よって街でマスクを売られているのを見かけても、ぼくは買わない。
よく見ると、皆さん、手つくりなんだろうなあ、柄のついた布地のマスクを見ることも多くなった。もっと驚くことは、西洋人とみられる人々も、だいぶマスクをするようになったと見受けられる。彼らは、西洋人の多くは、今まではほとんどマスクすることはなかったと思う。
顔の半分近くを布で覆うのは、きっと彼の国にあってはたぶん悪事をなすもの?
との合意が多分あったんではなかろうか。 ( 間違っていたらごめんなさい。 )
とにかく、ウィルスって、気持ちが悪い。
実はマスクで、護られているとはおもえない。マスクというものは、実は自分がくしゃみをしたり、もしかして咳をした場合に、他者にその唾やらもし何らかのウィルスを持っていた場合、他者にそれらをまき散らさないためにするものだそうだ。
大好きなカフェに入って、本を読んだり、音楽を聴いたり、そんなぼくの大好きな時間もこの2、3か月、新型コロナ騒動でまったく別のものになりましたね。
座る席も客の自由にならないようで、人と人の間隔も離されているようなカフェが多くなりましたよね。
酷いところだと、某カフェチェーン店では持ち帰り専門に…そんな店も多くなりました。
ああ、いつ収まるのかなあ。
フォト・文 石郷岡まさを





84年、渡辺貞夫 武道館 のコンサ−−ト
素晴らしい。