クリスマスシーズンのニーズ、需要ということですね、があると踏んだから
急遽、石ちゃんの デジカメ指南塾を開きます。
もちろん無料です。
全国あの街この街でただいま、電気の無駄使いコレでもかの競い合い、
光のイルミネーション あれこれが開かれておりますね。
そこで、
石ちゃんのデジカメ指南塾を突然ですが、開きます。
記念するべき第1回は 夜景を撮る というテーマについて………
これはなぜこの寒い時期に 光のイルミネーションが、いろんなところでこんなに広まったのか、という問題と
関係するかも、ぶっちゃけて言えばクリスマスの商戦の一つなんでしょうか。
夜景を撮るには、散歩写真30余年の この石にお聞きください。
とここまで来て、溜めておった写真に 最適な写真例がありましたかね?
PC が違うから、もしかしてフォトがないかも知れません。
探してみます………有りました。
夜の都会の風景を、手持ちでブラして撮って見ました。
いきなり、変則的な撮影技法から始まっちゃいましたね。
要は、美しいと思うものにであった時にさっと撮れるかどうかなのですね。
明るいレンズ、たとえば、ツアイスの 35ミリ、F1.4などというレンズはどなたも持っているとは限りませんし
マア、最高のレンズなのですが、重いのです。だからいつも持って歩けるとは限りません。
特に近頃めっきり重いものを持って歩くのが苦痛になりつつあります。
単純に言えば、いくらデジカメの時代と言っても、いいカメラは 重いのですよ。
まして、上記のような最高のレンズは、概して 超重いのです。
だから持っているレンズで誤魔化すしかない。
そんな時、ブラして撮って御覧なさい、ということなのでした。
この講座って、プロ向きですか、というほど高度な内容から始まりました。
次回から、どうなるんでしょう? 心配です。でも作例にしたい写真は 10000点は有りますからね。
適当にその日の気分で書いて行くでしょうよ、きっと。
それでは御免、御機嫌よう。
フォト・文 石郷岡 まさを
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