カメ漫だらだら石ちゃん散歩 貧困化に抵抗したかったなら・・・

　ええい、もうどうでもいいや。２０１４年師走・・・
貧乏人は大みそかの借金取りから逃げるためには、


ただひたすら逃げる、家にいない、居留守ですね、それで寄席に逃げる
借金を巡る攻防も　晴れてお正月を迎えれば、また１年
掛け取りの借金鳥は追ってこない？というのは落語の世界だけか。

　そんな牧歌的な江戸時代の　普通の庶民の生活のやりくりも
ここにきてグンとリアルに。それほど生活がひっ迫してまいりました。
石メも
例にもれず、青息吐息。
消費税の上がった今年は、目に見えて毎日の出費は多くなり
買う食べ物の内容も質も低下する一方。

どうか読者の方よ、あなたが年収５０００万とか、
そこまでリッチじゃあなくっても、２５００万以下の方なら
来たるべき選挙には、きっちりと投票しましょうよ。

いつまでも行かないという選択をする限り、
富裕層の利益のみが通るかも。

ぼくは実はどの人に投票してもいいと思うのです。あなたの信じるところに従っていいと思うのですね。

人はそれぞれの家庭の事情というモノをお持ちでしょうから。

一番許せないのは、低投票率なら我が方が有利になるとサンタンしている
組織団体に世話になっている政治家や党派が大嫌いな訳です。

多くの国民は無党派、特定の組織、団体に属していないと思います。
ぼくもそうです。

でも、民主主義の根本という、選挙で政治家を選ぶという
これだけは手放さない方がいいように思うのです。

じつは、ぼくはかれこれ十数年前から
「６９行動委員会」という団体の全国代表幹事を務めているのです。

初めて効く名前だと、・・・そりゃあそうでしょう、
政府に届け出ている団体でもなければ、天下りの受け皿？の特殊法人でも
もちろんないですし、個人的な任意団体ですもの。SFのような話。

つまり、民主主義の根本は国民のたった一つの投票行動で
かなり変わるはずだという事を信じているからなんですね。

で、ですねえ。
投票率を６０パーセント代後半くらいには上げましょうよ　ということを言いたいわけなんですね。

６９パーセントも行ったなら、あなた、日本も劇的に変わると信じているのです。一切血は流れません、暴力とも無縁です。

投票率１０パーセント上がるだけで、政治は変わると信じ
２０パーセント上がったなら、より劇的に変わると思うのですよ。
いつも過半数の人々が選挙に行かない、なんて今時珍しくもなくなりましたでしょう？

テーマはそれぞれ、違っていいのです。

一番いかんと思うのは、選挙に行かないことで
広く支持もされていない人々が国会議員として通ってしまう事なのですね。


投票に行きましょう。