まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

現地観戦予定!

2010年04月07日 21時11分24秒 | 今日の日記
今週は2頭が中山で、阪神でも2頭で計4頭の出走となりそうです。
ちなみに今週の4頭の内の2頭は4月の星の計算に入れてある2頭ですから楽しみ。

春の福島開催も始まり分散しそうで未勝利馬にはチャンスかもしれません。
私も久しぶりに口取りを申し込んでみようと思います。



中山の2頭は我がメイン厩舎の安田隆厩舎の2頭。
チタニウムヘッドは休養を挟み、リフレッシュした今回こそは未勝利突破を目指し、コンヴィヴィオは近走の不振を打破するために初の中山にブリンカーを装着して気合い十分の出走。

いずれの馬にも戸崎圭太騎手が鞍上として迎えられました。
戸崎騎手には頑張ってもらいたいです。頼みます。


両方とも関西馬ですからこうして関東でよく使ってくれる安田隆先生は本当にありがたいですね。
もちろんそのあたりも考慮に入れた出資でしたが、きっちり実現するのは嬉しい事。

愛馬に会いに中山に馳せ参じます。

有名馬主の死去

2010年04月06日 07時00分16秒 | 今日の日記
マチカネの冠名で有名な細川益男さんがお亡くなりになったようですね。

昨年暮れにはナリタ・オオスミで知られた山路オーナーも無くなられています。

後継ぎの方がサラブレッドを好きであれば良いのですが、こういったご時世でもありますしなかなか先代のように続けてくれるというケースは少ないのかなと推測します。


まさにこうした大物と言われる馬主さんがいなくなる事は日本の競馬シーンにおいて大きな損失です。



今回の細川オーナーの馬で言えばマチカネタンホイザは本当に好きでしたし、マチカネニホンバレはシルクメビウスの強敵です。

ユニークな命名で我々を楽しませて下さった細川益男さん。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

時代は牝馬

2010年04月05日 19時55分17秒 | 今日の日記
今年度の桜花賞がいよいよ今度の週末に行われます。
我が陣営のスター候補生シーズンズベストは桜花賞を夢見させてくれましたが、新馬戦快勝のあと、調整中に骨折してしまい、とても間に合いませんでした。
夢は来年に続きます。


やはり牝馬は桜花賞ですね。
他の牝馬のレースと比較にならないくらいに価値があると思います。
最も美しい。

繁殖にあがるのなら牝馬は早く引退させるのが良いと考えています。
極端な話、桜花賞を勝つような牝馬はレース後即引退でも良いかと思っています。
勝ってしまうと期待されてその後も長く走らされてしまうかもしれません。
馬体は痛むし気力は萎え、アクシデントのリスクもありますし、出来るだけ早く繁殖に上がってもらいたいものです。



話は変わりますが、私の08産駒は殆どを牝馬で揃えました。
こんなことは初めてです。
たまたま気に入った馬が牝馬だっただけではありません。
試行錯誤の最中です。


牝馬は牡馬よりも安い価格設定で募集にかかります。
従って少ない資金で夢を見るには案外と牝馬の方が近道なのではないかとも思っています。

同じ1800万の価格でも牝馬の1800万は牡馬の2400万位(あるいはそれ以上)の意味があると考えます。
良い馬を安価で手に入れるには実は牝馬の方が良いと思うこともあります。

本当に良い牡馬は個人馬主や本家に流れるのは必然だし、牝馬は人気がないのが一般的な話。
クラブ牝馬なら血統だけで売れるし、牧場側とすれば都合が良い場合もたくさんあると思います。

牝馬は走る期間も限られており、繁殖用に牧場に戻すと最初から通知されている馬もいるくらいです。
引退後がある意味保証されていると言うのも嬉しいですよね。


実際は繁殖に上がっても良い仔が出なければ廃用になるケースも普通にあるし、我々が思い描く理想像とはかなり違って厳しい世界だと思います。

だから自分の愛馬だった牝馬の仔が募集されていたら嬉しいでしょうね。

そんな一口の楽しみ方もあると思います。
命の連鎖。

そんな楽しみ方を模索しての08産の出資ではなかったかと総括します。

進化し続けるクラブ

2010年04月04日 00時12分40秒 | 今日の日記


私がキャロットに持っている不満がまた一つ減りました!

まずもって当たらない「口取りの電話受付」が早い者勝ちではなく、時間内受付の中から抽選方式に変更となるようです。
うぅ…素晴らしい…。
本当に素晴らしいクラブだと思います。

先日もキャンセル募集を電話受付から抽選に変えてくれました。
キャロットは何かの際に電話はまず繋がりません。
これにはイライラした事は会員なら一度や二度は経験していると思います。

このストレスが無くなると思うと嬉しい限り。
キャロットは会員の意見を吸い上げてそれを反映させる柔軟性と受け止める体力があります。

馬良し、情報良し、サービス良しの三拍子揃ったハイレベルなクラブです。
新しく始める方にもセカンドクラブを考えている人にも自信をもってお勧めできるクラブです。

ついに来たなナムラタイタン!

2010年04月03日 15時51分42秒 | 今日の日記
先日注目馬として挙げたサウスヴィグラス産駒のナムラタイタンが5戦5勝でコーラルSを圧勝しました。
確かに戦ってきた相手は大した事は無いとは言え、無敗という戦績はやはり本物でしょう。
この感じならマイル位までなら距離も持ちそうだし、来年のフェブラリーSの強敵がまた一頭現れました。

ライバル達はさらに力をつけていますので、シルクメビウスもパワーアップしていないと厳しいですね(笑)

アンタレスSはメンバーが揃いますが、結果を楽しみにしたいと思います。

今日の結果

2010年04月03日 14時28分55秒 | 今日の日記
フィックルベリー  阪神8R   4歳上500万下   芝1800  池添  11着


あぁ…。私はパドックを見て声を漏らしました。馬体はピカピカで光り輝いていましたが汗でびっしょり濡れていて光っていたものでした。気合いが乗っていると言うよりは入れ込みに近いものでした。こうなるとまたいつものパターンが蘇ってきます。気性が強い馬は好きですが、気性の悪い馬は嫌いです。残念ながらこの馬はダメです。もう終わっていますね。これ以上走らすのはかわいそうですから引退も検討してもよいのかもしれません。愛知杯などと大風呂敷を広げてしまいましたが大変失礼致しました。

2010年愛馬成績 (2-3-0-2-1-14

“気紛れな果実”

2010年04月02日 00時05分22秒 | 今日の日記
4月3日(土)
フィックルベリー  阪神8R 4歳上500万下 芝1800  池添


今週はフィックルベリーの出走です。この馬は過去に活躍馬を多数出した暮れの阪神2000の新馬戦を岩田騎手の感性で逃げ切った高素質馬です。2戦目でフローラSに使われた程陣営にも買れていた馬。しかし素質はあっても力が出し切れない典型のような馬なんです(笑)体が無いために強い追い切りは出来ない、続けて使えない、輸送に弱く入れ込み易いとまさに「気紛れな果実」の名前の通りの馬。人気でも平気で何度も裏切ってきました(泣)そんな愛すべき気まぐれベリーも早くもラスト一年となりました。ここではっきり言いましょう。

「この馬の集大成は暮れの愛知杯が相応しい」

フィックルはこのクラスで終わる馬ではありません。昨年夏には大阪杯にも出走するエアシャトゥーシュと半馬身差の接戦を演じているのです。私はフィックルがエアシャトゥーシュくらい活躍していても全然おかしくないと思っています。
500万の平場戦にしてはなかなかのメンバーかと思いますが、この程度の相手には負けていられません。今回は牝馬の池添。ドリームジャーニー以来好調期に入ったノリに乗っている池添騎手とのコンビで再浮上のきっかけを掴んで欲しいです。

シルクオーソリティの引退について

2010年04月01日 23時03分01秒 | 今日の日記
たくさんたくさん言いたい事はあります。
しかし、今更何を申し上げましょう。


オーソリティ、お疲れ様でした…。
君は悪くない、クラブと厩舎がいけないんだよ…。
もう走らなくていいからゆっくり休んでおくれ。

愛馬優先主義

2010年04月01日 07時02分20秒 | 今日の日記
最近職場の上司が変わり、ゴルフに誘われる事が増え、サラリーマンな私は毎回は断れない訳です。
ミドルホールでパーを取る事を目標にしている程度の腕前でベストスコアは108。
ちなみにアイアンは飛ぶ距離が定まっておらず、真当たりするとオーバーしますし、大抵はトップ気味な打球が多く安定していません。


4月は候補日をいくつか与えられましたが、私の参加可能な日はこれだけ!と予め話しておきました。
全くもって幹事泣かせな男です(^^;)

もちろん愛馬のためです(笑)
可能な限り現地応援、またはテレビ観戦をしたいと思っています。


競馬やゴルフも芝や砂の上で行われるものですが、私はやっぱり競馬が好き。
終末は緑の芝を見ないと落ち着きません(笑)
ゴルフも楽しいですが、競馬はもっと楽しいですからね。