コミュ障の私はチャンスは結構あったのに弥永さんにずっと声を掛けられず。
弥永さんがモニターでパドックを見ている際は声を掛けたら悪いな、今はレース後の分析をしているだろうから声を掛けたら悪いな、今から馬券を買いに行くのかな?声を掛けたら迷惑だな、などと思ってずーっと声を掛けられず仕舞い(汗)
どんどん質問してくださって結構ですよとスタッフの方からアナウンスされますが、私にはその勇気が無く時間はどんどん過ぎていきます。
交流会も終盤を迎え、まさかのドラマティックな結末もあり、大興奮の中で会は終了しました。
*詳しくは公式YouTubeをご覧下さい。
弥永さんが部屋を去ってしまう前に、と私は意を決して弥永さんに声を掛けました。
先日のディオデルマーレのコラムの写メを見せながら「弥永さんのコラム、いつも楽しみにしています」「コラムでディオデルマーレを取り上げて下さってありがとうございました」と挨拶すると(出資者だと名乗る前に)「一口持っているの?」「おめでとう、走るよ」という弥永さんの会話の切り出しで話が進みました。
そして愛馬ディオデルマーレについて伺いました。
弥永さんはこんなオッサンにも丁寧に接して下さいました。
その内容はここで書いても良いような事なのですが、一部内部情報もあり、昨日の今日なのでダイレクトにここに書くのは控えたいと思います。
結論:弥永さんはディオデルマーレをしっかりと評価して下さいました!!
お話しできたのは時間にしておよそ1分半くらいでしょうか。
まず驚いたのが、弥永さんはディオデルマーレをしっかりと認識してくれていたということ。何百何千もの馬を見ているプロの弥永さんが、単なる1勝馬をしっかりと覚えてくれている事がとても嬉しかったです。
単に2戦連続で本命を打っているからと言うだけでは無い期待をお話の中から感じることが出来ました。
とまぁ、書けるのはここまででしょうかね(ゴメンナサイ)
*まぁ、それでも今回書かなくともディオデルマーレを語る時に間違いなく今後チョイチョイ取り上げちゃうと思います(内緒)
弥永さんについて印象を語ると、とてもシャイな人柄に感じました。そして何より紳士な方でした。
言葉使いはとても丁寧で、見た目は怖いけど参加者には気を配り、気遣いと配慮のある立ち振る舞いに思えました。
あと身長大きかったですね。180センチ以上あるのでは?
レースを見て声を上げるような事も無く、淡々とレース内容を振り返る、そしてパドック映像をじっと見ては時々馬券を買いに行く。そんな佇まいで、聞かれたことに対しても、自分の考えや予想を決して押し付けるようなこともなく、分からないことはわからないと即答。
却って信頼のおけるお話しぶりでした。
*あれだけのプロ、弥永さんが未だに分からない部分がたくさんあるのが競馬です。我々が趣味で多少の時間を使って研究しても分かる訳がありません。競馬とはそういうものだとある種の悟りを開くことが出来ました。
後日、馬サブローのYouTube番組でどの程度の内容が公開されるのか分からないので、その内容次第でもう少し書くかもしれませんが、とにかく同じような機会があったらまた応募したいと思います。本当に楽しかった。
やはり競馬新聞は馬サブローに限りますな。個性派集団の馬サブロー。競馬のお供に是非どうぞ!!
おまけ:グリーンチャンネルでおなじみの津田麻里奈さんが会の後半でゲスト出演してくれました。控え目に言って普通に街には絶対に居ないレベルの美しさでした(*´ω`*)あぁヤバい
おまけ2:弥永さんとの写真を撮ってもらいました。
本当は写真をここに載せたいのですが、使用許可を頂いていないので冥途の土産として持っていきます。
なお、私が好きな競馬記者は清水成駿さん、柏木集保さん、弥永明郎さんの3人です。
おまけ3:弥永さんのサインをもらおうとその日の朝に思い付き、マジックはコンビニで買いました。でも、色紙はどこのコンビニにも競馬場内にも売っていなかったのです(汗)完全に事前準備不足でした。
ノートとかにサインをもらうのは失礼だと考えてあくまでも色紙にこだわり、歩き続けました。
コンビニ4件、船橋法典駅近くのスーパー1件、競馬場内のセブンイレブンにもやはり色紙は売っていませんでした(笑)
今思えば、せめて当日の新聞にサインを頂けば、それが記念になってよかったなと後悔しているのでした(泣)