時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

図書館で「短時間で面白そうな本を見つける方法」

2009-06-17 | 日記(~2013年)
僕が普段利用する公立図書館では「本日返却された本」という名のワゴンが数台フロアに置いてあります。当日返却された本が職員によって書架に戻される前段階として、分類別に分けられてストックされているのです。
 僕は最近このワゴンをチェックして、この中から目にとまった本を内容をざっと確認し興味が持てそうだったら借りています。だいたい5冊前後を借りるのに所要時間約5分。この中から割と面白そうな良書に出会える確率が高い。
 なぜか?僕の想像ですが。
■書架に戻されるべく「本日返却された本」ワゴン行きの本・・・・膨大な蔵書の中から 一度は手に取られて人々に興味を持たれたいう事実のある本だからです。例え新刊でな くても借りられているという意味も大きい。
●もちろん、館内書架の膨大な蔵書の中に、面白い良書があることは確かですが、
 じっくり探す時間のないときに、上記で説明した僕の方法はお薦めです。

話題が飛躍しますが、人間社会を考えた時に「一度は手に取られて人々に興味を持たれたいう事実のある」人間、つまり他人の恋人や他人の配偶者は需要指数が高い、というのは理解できる気がします。