時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

お得な六本木ヒルズ

2013-08-18 | 日記(~2013年)
 昨夜は、妹夫婦と、妹の旦那が大好きな居酒屋和民で小さな宴会。妹の旦那は生ビール中ジョッキを7杯も飲み干した。僕は北海道美瑛産の有機メロンを使った、ゴロゴロメロンサワー 1杯とウーロン茶。メロンサワーは名前のとおりに、角切りのメロンが入っていて、なかなかの逸品だった。実はサワーを飲むのって生まれてこのかた、片手程、つまり5回以内だ。その昔、飲み会に行けば猫も杓子もサワーを飲んでいたので、僕はそんなの面白くないと思いサワーとかチューハイを飲むのはやめたのだ。

 さて本題に入らなくては。
和民の後の話である。昨夜はこの後に妹夫婦をを六本木ヒルズの森ビル52階の展望台に連れて行った。東京の夜景を見せるためだ。
 僕は、六本木森美術館の年間パスポート会員になっていて、年会費5250円を払えば通常1800円の美術館と展望台入場料金が、いつでも フリーなのだ。プラス300円を払う必要のある展望スカイデッキもフリー。そして同伴者5名までは割引料金の1名あたり1200円で入場が可能な、本当にお得なシステム。
 六本木ヒルズに到着したのが午後9時半過ぎ。さっそく52階の展望台「東京シティービュー」へ。
来場者は、夜景目当てのもちろん若いカップル。東京タワーやレインボウブリッジ、羽田空港を見渡せる南側の絶好の場所に腰かけて、約1時間夜景を楽しんだ。本当はいけないのだが、缶ビールとおつまみを持参してきたのだ。館内が暗いので目立つこともなく、プシューと音が出てしまったが、
缶ビールを開けて乾杯。おつまみは、いかフライとポテトチップス。妹の旦那の好物。彼はベビースターラーメンと柿の種も好きだ。僕らの周りは熱いカップルだらけ。
 妹夫婦、夜景とこの秘密の宴会をとても喜んでくれたようだ。午前0時過ぎに帰宅。

六本木森美術館の年間パスポートは使える。