時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

マンマ・ミーア ウィーンと東京

2014-10-11 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 きょうはミュージカル「マンマ・ミーア」を観に
浜松町にある劇団四季「秋」劇場へ。

 今年の6月にウィーンのラインムント劇場で観て面白かったので、
東京でも観てみるか、という気になったのだ。

 ウィーンでは、目では舞台と舞台横の英語字幕を交互に追いつつ、
同時に耳では常に舞台のドイツ語を追う、という複雑な身体作業を行っていた。
 もちろん東京では、日本語なので、ただひたすら目も耳も舞台に
集中すれば良いわけで、すべての台詞も100%理解できる。

 しかしだ、迫力が違う。役者の身体サイズが異なるからだろうか。

そしてもう1つ大きな違いに気が付いた。
ウィーンではオーケストラピットがあって音楽はライヴだったのだ。
きょうの劇団四季は、ライヴではなく録音音源を使っている。
うーん、残念。
 ニューヨークやロンドンはどうなのか知らないけれど、想像するに
生演奏だと思う。

芝大門 更科布屋 で三色そば

2014-10-11 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 昨夜の会食は和食割烹。珍しく接待する側ではなく、される側。
相手の方が気を遣って、
僕の故郷、静岡の地酒「磯自慢」を注文してくださった。
その次には、相手の方が山形出身ということで、「十四代」を。

  今年は正月以来、ほとんどアルコールを取っていないのだが、
せっかくの好意を断ることができず、ほんの少しだけ飲んだのに
今朝から軽い二日酔い。身体が重い。

 きょうは午後から劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」へ。
観劇前に、大門の更科布屋で三色そばを食べた。
 三色の中身はさらしな、茶そば、季節の変わりそばの三種。
変わりそばは「菊切り」だった。菊切りは初体験。
 食用菊を裏ごしして、さらしな粉に練りこんだおそばだ。
菊の風味がしたのだろうけれど、嗅覚の悪い僕は感じることができず、
残念。