きょうは昼前に家を出て、横浜のみなとみらいホールへ。ドイツ人の知人に誘われて、オルガンコンサートへ。「廣江理枝 オルガンリサイタル」。
最初の方に演奏された、バッハとブラームスのコラールでは、うたた寝をしてしまったのだが、リストのプレリュードが始まったとたんに、全身が覚醒し引き込まれていった。休憩を挟んで後半の演目は、ムスロングスキーの展覧会の絵。どちらもまるでオーケストラで演奏されているようなシンフォニックな展開。
パイプオルガンってこんなにすごいことができるのかと、新しい発見をさせられた。
最初の方に演奏された、バッハとブラームスのコラールでは、うたた寝をしてしまったのだが、リストのプレリュードが始まったとたんに、全身が覚醒し引き込まれていった。休憩を挟んで後半の演目は、ムスロングスキーの展覧会の絵。どちらもまるでオーケストラで演奏されているようなシンフォニックな展開。
パイプオルガンってこんなにすごいことができるのかと、新しい発見をさせられた。