「長板の二つ置」というお点前です。
長い板の上に風炉と水差しの二つがおいてあるのです。
そしてお濃茶なので水差しの前に茶入れを飾ってお点前が始まります。
風炉になると、お釜にひしゃくを置く時に「おきびしゃく」「きりびしゃく」「ひきびしゃく」と3通りのやり方があります。お水を入れた時が「ひきびしゃく」お茶を入れてからが「きりびしゃく」あとは「おきびしゃく」と私は覚えています。
なぜそうするのかちゃんと意味があるのでしょうが、勉強不足でわかりません。
長い板の上に風炉と水差しの二つがおいてあるのです。
そしてお濃茶なので水差しの前に茶入れを飾ってお点前が始まります。
風炉になると、お釜にひしゃくを置く時に「おきびしゃく」「きりびしゃく」「ひきびしゃく」と3通りのやり方があります。お水を入れた時が「ひきびしゃく」お茶を入れてからが「きりびしゃく」あとは「おきびしゃく」と私は覚えています。
なぜそうするのかちゃんと意味があるのでしょうが、勉強不足でわかりません。
今日の床の間のお花は、「都忘れ」と「こばのずいな」です。
「こば」は小さな葉の意味。「ずい」は不明、「な」は新葉を食することから・・・・と本に解説が載っていました。
しかも日本に入ってきたのは明治10年代だそうです。原産国はアメリカのようです。
お茶花になってるしなんだかおとなしそうな控えめなお花のようで、いかにも日本的な感じがするのですが・・・・。
「こば」は小さな葉の意味。「ずい」は不明、「な」は新葉を食することから・・・・と本に解説が載っていました。
しかも日本に入ってきたのは明治10年代だそうです。原産国はアメリカのようです。
お茶花になってるしなんだかおとなしそうな控えめなお花のようで、いかにも日本的な感じがするのですが・・・・。
若い人たちが、行きたいということで神代植物公園でお茶!ということになりました。
昨日の土曜日に行きました。
お天気もよく、「バラフェスタ」の初日ということもあり人出もたくさんでした。
芝生広場の木陰を探して店開き。
お点前はうんと略式ですが、戸外で気分よくおしゃべりを楽しみながら、
美味しくお茶を頂きました。
昨日の土曜日に行きました。
お天気もよく、「バラフェスタ」の初日ということもあり人出もたくさんでした。
芝生広場の木陰を探して店開き。
お点前はうんと略式ですが、戸外で気分よくおしゃべりを楽しみながら、
美味しくお茶を頂きました。
東入り口に向かう階段です。
階段の真ん中また両側、薔薇の花壇になっています。
「木香薔薇」「ワイルドベリーブリース」などがここにあります。
小さくたくさん花をつける薔薇、大輪のあでやかな薔薇など競争するようにこれから咲きはじめます。
今1週間に1回ですが、暇を見つけてもうすこし頻繁に薔薇の様子を見に行きたいですね。
階段の真ん中また両側、薔薇の花壇になっています。
「木香薔薇」「ワイルドベリーブリース」などがここにあります。
小さくたくさん花をつける薔薇、大輪のあでやかな薔薇など競争するようにこれから咲きはじめます。
今1週間に1回ですが、暇を見つけてもうすこし頻繁に薔薇の様子を見に行きたいですね。
カルミアと名札がついていました。
「ツツジ科 ハナガサシャクナゲ属」
「分布 北アメリカ」
「春に五角形の変わった形の花を開く コネチカット州の州花」
という説明がついていました。
ほんとに五角形の小さくてピンク色の花です。
シャクナゲの仲間なんですね。
「ツツジ科 ハナガサシャクナゲ属」
「分布 北アメリカ」
「春に五角形の変わった形の花を開く コネチカット州の州花」
という説明がついていました。
ほんとに五角形の小さくてピンク色の花です。
シャクナゲの仲間なんですね。