こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。
今日は、資格学校大手の東京リーガルマインドの中小企業診断士二次受験講座の生産事例講義の収録と、新規企画に関する打ち合わせを行ないます。
今日は新しいアイディアの重要性についてです。
現在、エコに関しては非常に関心をもたれており、包装材については、主にリサイクルという観点から、ペットボトルの回収、もしくは包装材そのものを出さないという2点の切り口から、様々な試みがされていますよね。
そんな中、プレゼント用包装材について、リユース(再利用)の観点から取り組まれているところがあります。
取り組まれているのは会社ではなく、NPO組織のディープピープルさん。
深く考える人々という意味だそうです。
商品はオクリンという商品。
http://www.okurin.jp/whatsokurin.html
OKURINにプレゼントを入れて相手に贈ると受け取った相手もそのOKURINで誰かにプレゼントを入れて贈ることができるので、プレゼント包装によるゴミが発生しないのです。
試算では、年間約3万6,200トンものゴミを削減することができます。
また、OKURINでは、「7R-eco」の達成を図るそうです。
①Refuse (プレゼント包装を断ってOKURINで贈り物をする)
②Reduce (プレゼント包装で出るゴミや資源を削減する)
③Remake (インテリアグッズなどOKURINをアレンジして使う)
④Relation (手渡しや郵便など、みんなでオクリッコして使う)
⑤Reuse (汚れたら洗濯して何度も使うことができる)
⑥Repair (破損したら修理することができる)
⑦Recycle (修理もできない状態になったら分解し、再生させる)
デザインもかわいく、素敵ですよね。
環境問題という機会に対して、新しい発想をして、新しいコンセプトで、商品化しアピールする。
そして、基本はしっかりとおさえる(=商品自体もいいこと)。
皆様の会社、皆様も新しい切り口で、機会に挑んでみませんか。
PS
ちなみに現在、10000人参加のエコ活動というのをしているそうです。
http://www.deeppeople.jp/eco-m1/
さあ。今日も夜中まで、がんばりますよー。
今日は、資格学校大手の東京リーガルマインドの中小企業診断士二次受験講座の生産事例講義の収録と、新規企画に関する打ち合わせを行ないます。
今日は新しいアイディアの重要性についてです。
現在、エコに関しては非常に関心をもたれており、包装材については、主にリサイクルという観点から、ペットボトルの回収、もしくは包装材そのものを出さないという2点の切り口から、様々な試みがされていますよね。
そんな中、プレゼント用包装材について、リユース(再利用)の観点から取り組まれているところがあります。
取り組まれているのは会社ではなく、NPO組織のディープピープルさん。
深く考える人々という意味だそうです。
商品はオクリンという商品。
http://www.okurin.jp/whatsokurin.html
OKURINにプレゼントを入れて相手に贈ると受け取った相手もそのOKURINで誰かにプレゼントを入れて贈ることができるので、プレゼント包装によるゴミが発生しないのです。
試算では、年間約3万6,200トンものゴミを削減することができます。
また、OKURINでは、「7R-eco」の達成を図るそうです。
①Refuse (プレゼント包装を断ってOKURINで贈り物をする)
②Reduce (プレゼント包装で出るゴミや資源を削減する)
③Remake (インテリアグッズなどOKURINをアレンジして使う)
④Relation (手渡しや郵便など、みんなでオクリッコして使う)
⑤Reuse (汚れたら洗濯して何度も使うことができる)
⑥Repair (破損したら修理することができる)
⑦Recycle (修理もできない状態になったら分解し、再生させる)
デザインもかわいく、素敵ですよね。
環境問題という機会に対して、新しい発想をして、新しいコンセプトで、商品化しアピールする。
そして、基本はしっかりとおさえる(=商品自体もいいこと)。
皆様の会社、皆様も新しい切り口で、機会に挑んでみませんか。
PS
ちなみに現在、10000人参加のエコ活動というのをしているそうです。
http://www.deeppeople.jp/eco-m1/
さあ。今日も夜中まで、がんばりますよー。