鉄道ネタに関係ない(若干あるケド)ネタはすごく久しぶりですが・・・
長野県ネタです。
三遠南信好きなら一度は登りたい?南アルプス
お誘いがあったので聖岳(3013m)に登ってきました。
南信州観光公社のツアー(南信州山岳文化伝統の会企画)です。
・・・自分ではなかなか3000m峰に行く気にはならないw
ルートはおなじみ遠山郷の木沢小学校をスタート~林鉄終点の西沢渡~聖平小屋~山頂です。
朝の木沢小。ここから便が島まで車(ツアーなので特別)で移動し、そこから徒歩。
便が島~西沢渡間の林鉄跡のトンネル。
このトンネルは林鉄時代から拡幅されていないと思われます。
南信州山岳文化伝統の会では廃線跡の整備もされており、徒歩で梨元~西沢渡を通行できる状態に保たれています。
・・・北又渡~大沢渡も歩いてみたいですが、こちらはどういう状態なのか不明です。
西沢渡のターンテーブルに再開できました。
まぁ埋まることはあっても撤去されることはないですねw
・・・最近まで動いたという話もあり、倒壊した安全標語の看板と共に保存されるのを願います。
便が島~西沢渡は林鉄跡なので緩く登っていきますが、ここからは本格的な登山道
いきなり仮橋がこんな感じ。
川幅より橋の方が短いww
いきなり始まる急な登り
南信っぽい深い森の中をひたすら登ります。
途中ガスがかかってきましたが、雨になる前に聖平小屋に到達できました。
今回は2泊し、登山・山頂・下山という行程でした。
山頂アタックの日は天候も良く富士山も見ることが出来ました。
植生限界の上は久しぶり。
眺めは最高です。眺めは。
そして山頂!
明確に達成の瞬間があるのが良いですね。
モケーは「あ~まぁこんなとこかな?完成!」という場合があるのでw
北の方には大沢岳や赤石岳を望むことが出来ました。
ちなみに、本ツアーは防鹿柵設置の活動のレクチャーがメインテーマ
南アルプスの山頂付近には高山植物の花畑があったのですが、近年鹿が高地まで登ってきて植生が変わってきてしまったようです。
高山植物を保全するため、写真の様なネットや大きなサイズの獣害防止柵の設置などの活動が続けられています。
・・・レクチャーと聞いていたが柵の補修作業がメインだったような・・・
ネット内に生かされているお花畑。
かつての美しい景観が偲ばれます・・・
そして下山
梨元にはしらびそ高原に保存してあった林鉄車両のうち、運材台車が下りてきていました。
また客車の色が塗り替えられ、茶色系の落ち着いた感じになっています。
・・・トンネル(と呼ばれる支保工の覆い)内に置かれていて撮影できず。
わかったこと
・泊りの荷物を担ぐのはとても重い。
・重い荷物を担いでいるので、バランスを崩せば倒れるし首なんかぶつければ普通にタヒぬ。
・山小屋2泊は自分にはしんどい。
・やはり下りの方が登山スキルが必要。
※この記事は自己満足・個人の感想なので、登山の参考にはしないでください。
そもそも全くならないと思いますが。
長野県ネタです。
三遠南信好きなら一度は登りたい?南アルプス
お誘いがあったので聖岳(3013m)に登ってきました。
南信州観光公社のツアー(南信州山岳文化伝統の会企画)です。
・・・自分ではなかなか3000m峰に行く気にはならないw
ルートはおなじみ遠山郷の木沢小学校をスタート~林鉄終点の西沢渡~聖平小屋~山頂です。
朝の木沢小。ここから便が島まで車(ツアーなので特別)で移動し、そこから徒歩。
便が島~西沢渡間の林鉄跡のトンネル。
このトンネルは林鉄時代から拡幅されていないと思われます。
南信州山岳文化伝統の会では廃線跡の整備もされており、徒歩で梨元~西沢渡を通行できる状態に保たれています。
・・・北又渡~大沢渡も歩いてみたいですが、こちらはどういう状態なのか不明です。
西沢渡のターンテーブルに再開できました。
まぁ埋まることはあっても撤去されることはないですねw
・・・最近まで動いたという話もあり、倒壊した安全標語の看板と共に保存されるのを願います。
便が島~西沢渡は林鉄跡なので緩く登っていきますが、ここからは本格的な登山道
いきなり仮橋がこんな感じ。
川幅より橋の方が短いww
いきなり始まる急な登り
南信っぽい深い森の中をひたすら登ります。
途中ガスがかかってきましたが、雨になる前に聖平小屋に到達できました。
今回は2泊し、登山・山頂・下山という行程でした。
山頂アタックの日は天候も良く富士山も見ることが出来ました。
植生限界の上は久しぶり。
眺めは最高です。眺めは。
そして山頂!
明確に達成の瞬間があるのが良いですね。
モケーは「あ~まぁこんなとこかな?完成!」という場合があるのでw
北の方には大沢岳や赤石岳を望むことが出来ました。
ちなみに、本ツアーは防鹿柵設置の活動のレクチャーがメインテーマ
南アルプスの山頂付近には高山植物の花畑があったのですが、近年鹿が高地まで登ってきて植生が変わってきてしまったようです。
高山植物を保全するため、写真の様なネットや大きなサイズの獣害防止柵の設置などの活動が続けられています。
・・・レクチャーと聞いていたが柵の補修作業がメインだったような・・・
ネット内に生かされているお花畑。
かつての美しい景観が偲ばれます・・・
そして下山
梨元にはしらびそ高原に保存してあった林鉄車両のうち、運材台車が下りてきていました。
また客車の色が塗り替えられ、茶色系の落ち着いた感じになっています。
・・・トンネル(と呼ばれる支保工の覆い)内に置かれていて撮影できず。
わかったこと
・泊りの荷物を担ぐのはとても重い。
・重い荷物を担いでいるので、バランスを崩せば倒れるし首なんかぶつければ普通にタヒぬ。
・山小屋2泊は自分にはしんどい。
・やはり下りの方が登山スキルが必要。
※この記事は自己満足・個人の感想なので、登山の参考にはしないでください。
そもそも全くならないと思いますが。
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