屋根の塗装は5040番台車の雨どい回りを修正し、つや消しにタンを混ぜたクリアを上から吹きました。
・・・銀色が落ち着いたけどあんまり意味がない?
車体が大体できたのでライトレンズを作ります。
0.25ミリと0.5ミリ径の光学繊維を用意し、先端をライターで炙ってレンズ状にします。
大きさはライトの穴よりやや大きく、うまく引っかかって止まるようなサイズに調整。
テールライトには赤マジックを塗りました。
ちなみに長いままにしておけば点灯化にも対応できます。
これは透明プラのランナーでもできるみたいですが、鉄道模型しかやってないとなかなか手に入らない?
まぁ、光学繊維を一度買えばかなり長持ちするし、太さも炙り方で調整できるのでおススメです。
これをライト穴に入れて、裏から木工ボンドで固定しました・・・意外と頑丈です。
新塗装の方、テールライトケースを削り取ったところですが、削り取ったリング状のケースを挟んでレンズを入れれば簡単に復元できました。
まぁちょっと歪んでいますが今回はこれで良しとしましょう(笑
窓ガラスは客扉とサッシはハメコミとし、それ以外は普通の板でやっています。
まぁそんなに違和感ありませんが、こだわるなら前面もハメコミにしたいですね。
連結器はKATOカプラー。我が家標準です(標準というほど密連の車両がありませんが・・・
連結間隔もこんなもんで十分満足かな?
ちなみに標記はクモハ123-45とクモハ123-5044としました。
方向幕はジオマトの「鰍沢口」。一度行ってみたい。
そんなわけで123系40番台と5040番台、ひとまず完成です。
久しぶりに運転会とかで使えそうな車両が出来ました(笑
元の状態が
これなのでなかなかの感動ものです。完全に自己満足ですけどね!
エコノミーキットも悪くないでしょ?
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