はじめのことば
今日の日本を予言していた ゲッペルスの19の警告
・愛国心の消滅 ・悪平等主義 ・拝金主義 ・過度の自由主義
・道徳軽視 ・3S(スポーツ・セックス・スクリーン)の奨励
・ことなかれ主義の政策 ・無気力・無信念 ・義理人情の抹殺
・俗吏・属僚の横行 ・否定・消極主義 ・自然主義 ・刹那主義
・尖端主義 ・国粋主義の否定 ・享楽主義 ・恋愛至上主義
・家庭制度の崩壊 ・民族歴史観の否定
終戦記念日に思うこと
祖国のために命を捧げられた先人の皆さまのご冥福をお祈り申し上げます。
78回目全国戦没者追悼式に合わせて台風7号が上陸、不完全燃焼の式になりました。日本晴れの下で行なうのが一番、しかし、台風では仕方ありません。参列者も世代交代、時代の流れを感じます。先人たちの慰霊は、来年以降も開催され、これからずっと継続していくことでしょう。先祖供養は大切なことです。
終戦記念日は、敗戦記念日でもあります。空爆から始まり、広島、長崎の原爆投下、そして無条件降伏調印、終戦=敗戦という結果になりました。
アメリカ中心の連合国に完璧に叩きのめされました。
「勝てば官軍負ければ賊軍」
勝者の権利として敗者に対して、二度と歯向かえないようにする、これが非情の掟、その役割を担ったのが進駐軍(GHQ)、その政策の軸となったのが、”ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム”(WGIP)でした。その内容のバイブルとなったのが、”ケッペルス19の警告”でした。一つ一つの項目が実行され、”日本人洗脳計画”は、完璧に遂行されました。
これを証明したのが”LGBT法案”でした。エマニュエル米駐日大使の号令一つで、反対していた議員も賛成、そして決まりました。岸田首相より権限がある駐日大使ということになります。国内政治に口を挟む、これを内政干渉といいます。戦後78年経ても、アメリカの属国から抜け出せていません。
全国戦没追悼式の記事です
全国戦没者追悼式、約1600人参列 台風で参列見合わせも https://www.asahi.com/articles/ASR8H45LTR8HUTFL003.html
きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。