日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

熱中症を防げ

2024-06-24 19:10:00 | 政治

はじめのことば

一流とはより多くの疑問を抱き失敗からたくさんのことを学び取る能力に優れた人間
         野村克也

都知事選序盤戦情勢



早朝散歩の途中に都知事選のポスターの掲示板があり、写メしました。えっ、50人以上、立候補者がいたはずなのに、なぜ、これだけなの、不思議なことだなぁ、告示直前に掲示された女性の裸を見たかったのですが、すぐに削除されたみたいです。いくつになっても"スケベ心"は永遠に不滅です。残念でした。

今回の都知事選は今までのパターンと違うと断言できます。それは、あまりにも現職都知事小池百合子氏にマスメディアは肩入れをし過ぎています。それは
"小池氏リード"という報道がされましたが、ネット調査だけの結果です。あたかも、"百合子、わたし負けるわけないわ"、表情に滲み出ています。その自信の源はどこからくるのでしょうか。思いついたまま列挙しました。
①都知事二期務め、甘い汁を吸い、キブアンドテイク、お世話になった人たちへの恩返しをしなければならない、それは利権絡み、ばらされてはまずいのでそういう人たちが支持をしている。
②票田組織がしっかりしている。一つ旧統一教会、萩生田光一氏との繋がり、公明党の母体である創価学会の支持、連合、そして、表にでないで陰でうごめく自民党、どれくらいの票がはいるのか計算ができます。
とりあえず、この二点をホールドしているので安心感があるのではないかと思います。

小池氏が島を巡りええかっこうして、笑顔を振り撒く、この人たちは、わたしに投票するのは間違いないわ、余裕さえうかがえます。一方、蓮舫氏、田母神氏、石丸氏は、駅前で声を張り上げ、公約を訴えています。真剣さが小池氏と断然違います。
七夕投票まで二週間切りました。都民の判断はいかに、神のみぞ知る、だれが当選するのでしょうか?宝塚記念の"ブローザホーン"みたいな候補者が出ることを祈るばかりです。

東京都知事選挙の序盤戦で戦略くっきり…小池氏は「公務」重視、蓮舫氏は繁華街で演説(読売新聞オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/5822396dc19796d3856f62b2586ce8eb073d3df8




救急車3台

きょうは休み、草むしりにでかけました。往復二時間余り、サイレンの音を鳴らす救急車と三回すれ違いました。きのうの寒さと違い、真夏日になったので熱中症で搬送されたのかもしれません。他人事ではありません。暑い日射しを浴びながら、約一時間の草むしり無事終了しました。毎年暑くなっているような気がします。暑さに気をつけて夏をすごさなければと胆に銘じました。


熱中症防げ、首都圏で広がる「避難所」 横浜は576カ所:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC263GK0W4A520C2000000/

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。

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