日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

別世界の電車でした。

2022-12-19 06:49:00 | 日記

異次元空間銚子電鉄

JR銚子駅下車、目的地"犬吠駅"に行くには『銚子電鉄』のホームに行かなければなりません。駅員にたずねたらこの先です、と気軽に答えてくれました。入口にはIC読み取り機がありました。パスモカードをタッチしても反応なし、そこには誰もいませんので、そのまま電車の中へGO!

車掌が来たので聞いたら

  「ICカードは使えません。チケット購入お願いします」

銚子から犬吠まで、”350円”の回数券を購入しました。

      

乗車時間は約20分、電車内はアニメの世界、高齢者にとっては異次元の世界に入り込みました。



 
レトロな雰囲気を醸し出す電車とアニメの車内空間、ちょっとずれているところに、何となくひかれるところがありました。アニメについて、あれこれ思いを巡らしているうちに犬吠に到着しました。

犬吠で下車、ホテルに連絡し迎えにきてもらいました。
     
〆のことば

公共というものが、私たちが社会という関係性からある種解かれた立場で振る舞うことを許容する空間を性を持つものだとしたら
                                菊池聡太郎

#昨晩、更新予定でしたが寝てしまったため、今朝に繰り越してしまいました。







             
 

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