日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

来るものは拒まず!でも来すぎても大変困ります!

2024-10-23 14:32:00 | 日記
はじめのことば

どんな時でも衰えず、順境と逆境を経験して、友情はいよいよ堅固なものになっていく
          諸葛孔明

もうすぐ投票日

指折り数えてあと4日、衆院選の投票日です。わたしは東京26区、5人が立候補、朝の散歩の時に、掲示板まで足を延ばし、候補者のポスターを記念撮影してきました。名前と政党と政策を比べて、誰が日本の将来を託せるかゆっくり検討するつもりです。




https://go2senkyo.com/shugiin/22503/senkyoku/46186


連休二日目

免許返上のため、きのうは、息子の運転でアパートの月1回の草むしりにでかけました。作業時間は2時間ほどでしたが、昨晩から両足のふとももからふくらはぎまで筋肉痛です。そんなわけで、草むしりの翌日は有給休暇をとってカラダを休めることにしています。

円安影響②

円安でインバウンド盛況、ニコニコ自国通貨払い『得したわ!』日本をエンジョイしている外国人をみているとうらやましいかぎりです。サービスしている日本人は過労気味、下を向いて、黙々と接待しています。
労働に見合った賃金を得ていればよいのてしょうが、『骨折り損のくたびれ儲け』あまりにも切なすぎます。また、オーバ-ツーリズムで、迷惑を被っている観光地も多数あると言われています。

日本人の得意技の一つ"見切り発車"があります。

 『やればなんとかなる』

外国人観光客がたくさん訪日すれば、現金ガポガポ、笑いが止まらない、そんなブラスばかり考えて"インバウンド"を推進したのでしょう。プラスもあれば"観光公害"等マイナスもあります。表裏合わせて考えなければなりません。

日本人の得意技の二つ目は"楽観主義"です。

『コトが起きてから対処する』
『なるようにしかならない』

政府のインバウンド政策をみると、"見切り発車"楽観主義"が目立つような気がします。その二つは、日本人のDNAの中に埋め込まれているのては、自分を省みると、そんな気がしてきました。

人口の200倍の日帰り客訪れる美瑛町 あの「青い池」で新税導入へ https://www.asahi.com/articles/ASSB92F4FSB9OXIE00RM.html


観光客は人口の200倍、新税に活路 「駐車場税」検討、日帰り客も対象 北海道・美瑛町「青い池」 https://www.asahi.com/articles/DA3S16060488.html


きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。

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