日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

必殺商売人と年金のこと、関係ありませんが、本日のテーマにしました!

2024-11-21 13:09:52 | 競馬
はじめのことば

釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい
アーネスト・ヘミングウェイ
      (アメリカの小説家)

火野正平氏ご逝去

ご冥福をお祈り申し上げます。

出演したドラマは下記のとおりです。


ボケかマジかわからない役柄がピタリとはまった役者さんでした。数ある役の中でも、"必殺商売人"の正八がいちばん印象に残っています。ちゃらんぽらんに見えても、芯はしっかりしている、弱者の味方、いいあじを出していました。




女性とのうわさもけっこうあり、マスコミでよく取り上げられていました。SNS最盛期の現代だったら、クリック数がとてつもなく増えたことでしょう。
調べたら、わたしの想像したよりも凄い女性の数でした。羨ましい限りです。


きょうのニュース
働く高齢者年金減見直し案

働く高齢者、年金減見直し案 基準額引き上げ・撤廃 厚労省 https://www.asahi.com/articles/DA3S16088017.html

働く高齢者の年金減額を見直しへ 高所得者の年金保険料は引き上げへ https://www.asahi.com/articles/ASSCM7THYSCMUTFL002M.html

今から11年前のことです。定食処を経営していましが、駅前再開発のため閉店することにしました。新築ビルで新規開店も考えましたが、サラリーマンを選択しました。その時、年給受給を今、それとも後にするか、結論、"いただけるものは今いただこう"ということになりました。ただ条件が、給料と年金の合算が、限度額を超えないようにしなければ、年金額は減されるといわれました。

"働く高齢者年金減"の記事を読んで、十年前の人生の分かれ道年金受給するかどうか、つい思い出してしまいました。

あの時、給料支給額がいくら増えても、年金支給額が同じなら、より高い給料の会社を選んだかもしれません。それは過去のこと、"タラレバ"はイヤなので、気のもちよう、今では楽しんで管理人の仕事をしています。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。

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