はじめのことば
武士道の真髄
正義、愚直、義侠、敢為、礼譲の美風を加味したもので、わが国の精華である
渋沢栄一一日一言7月3日
致知出版社
東京都知事選大詰め
投票日まであと4日、各候補者の街頭演説もヒ-トアップしてきました。告示前は50人超えの立候補者がいてお祭り騒ぎでした。しかし、わたしの近所の掲示板のポスターの枚数は13、たくさんの空きができてしまいました。約40人はどこへいってしまったのでしょう。
小池都知事、蓮舫氏が争い、石丸、田母神氏が追う展開、7月7日になればはっきりします。結果はいかに。
初めての都知事候補者の討論会を載せました。記念阪です。利権政治の継続か否か分かれ目の選挙になりそうです。二期努めた小池都知事は、もとをただせば自民党出身です。十八番は利権で甘い汁を吸うことです。実例がありましたのでお借りして載せました。
小池知事「テレビ私物化」画策のア然…都知事選討論会からは逃げるくせに、自分都合で電波利用 https://t.co/0fQLlTJwua #日刊ゲンダイDIGITAL
— kyouji (@xo749100naniha) July 2, 2024
なぜ討論会を逃げ回っているのか
— showbin (@yYsAGj0ff5oAvUN) July 2, 2024
これじゃ出られない訳だ。
※これでもあなたは小池氏の続投を望むのですか pic.twitter.com/JRZ3D3CJ7A
今回小池氏は、都知事選で見事な戦略をみせました。それは、「同じ土俵に乗らない」挑発されても「あっそう!」軽く受け流す、相手が地団駄踏んでも無視しているところです。なかなかできることではありません。はじめの討論会でマイナスの印象を与えてしまった、同じ轍は践まないわ、そんなふうに見えてしまいます。
現職都知事は選挙に勝つと言われています。支持母体がしっかりしているのは強みですね。自民党、旧統一教会、公明党、連合、そして何よりも利権絡みの関連会社の社員、組織票は他の候補者にはありません。
久しぶりに聴きたくなったので載せました。
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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