日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

年収の壁は要らないような気がします!

2024-12-26 13:19:00 | 日記
はじめのことば

半分の真実は偽りよりもこわい
フォイヒタ-スレ-ベン「警句集」

しあわせの歌

♪︎幸せはみんなの願い♪︎仕事=労働について考えるときに、いつも聞こえてくるメロディーです。明るい社会をつくるために仕事をするのだ、希望がわいてくる歌詞です。この歌を覚えたのは、今から半世紀以上前のことで、小学校低学年の頃でした。誰に教わったのか、それは担任の先生でした。




年収の壁

スーパー、年収の壁で「売り場維持できぬ」 人材難に拍車:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC206330Q4A121C2000000/

"控除額103万円問題"が国民民主党玉木代表から提案され、引き上げ額を上げるか、またどれくらい上げるか、議論だけで結論がでません。これを小田原評定といいます。

豆知識 小田原評定とは

1590年豊臣秀吉の小田原征伐の際、後北条氏は小田原城内で評定を続けたが、空しく座談するのみであったという故事から、いっぱんにいつまでも決まらない会議、相談を指すようになっはた。小田原談合、小田原咄ともいう。
        コトバンクより

控除額をどれくらいのラインで区切るか、政府は国民からいかに税金を巻き上げようか、それしか念頭にないようにみえます。どれくらい働こうが個人の自由です。残業、そして休日出勤すれば、手当がつき、給料が増えます。嘱託社員のわたしの給与所得額は決まっています。休日出勤、残業をすれば、手当が加算され収入が増えます。機会があれば喜んで時間外労働をします。収入が上がれば暮らしにゆとりがでます。

"スーパー年収の壁で「売り場維持できぬ」"記事を読んで思いました。経営者は営業したい、従業員は働きたい、どちらも必要に迫られているのに"年収の壁"が障害になっています。逆に、控除額を撤廃すれば、気にすることなく、思う存分働くことができます。"控除額"に縛られるのは、働く喜びが失わてしまいます。労働の対価として、働いた分だけ、より多く給料を支給されたほうが人間らしい働き方だと思います。

きのうの昼ごはん

チキンカツカレー
498円(税込537.84円)787kcal
商品説明
食べ応えのあるチキンカツが乗ったカレーです
セブン-イレブンホームページより






章ちゃんの食後の感想

ゆるめのカレール-にチキンカツを浸して食べると、肉がやわらかくなり、よりいっそうおいしくなりました。カツとごはん、そしてカレール-、三つのの量も味もバランスがとれていました。

星は ☆☆☆☆☆ です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いくつになってもクリスマスはたのしいイベントです... | トップ | 「名前で人生は9割決まる」、一週間ぶりのご対面です... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事