はじめのことば
特別秘密保護法の強行採決後
『私自身がもっともっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと反省もいたしております』 安倍晋三首相官邸ホームページ 2013年12月9日
特別秘密保護法とは
ろ洩すると国の安全保障に著しい支障を与えるとされる情報を「特定秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査管理し、それを外部に知らせたり外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって「特別秘密」を守ろうとするものです。
日本弁護士連合会より引用
フカヒレ丼
昨日に続き、コンビニ弁当のお話しです。セブンイレブンは中華フェア実施中です。今朝いつもの店に行き、昼食用弁当を購入しました。何気なく手に取った商品と黒ウ-ロン茶、2点を清算、1100円になりました。今まで、どんなに高くても千円以内で収まってので、
「アレェ?何でこんなに高いの?」
今さら陳列棚に戻すのはプライドが許せません。よくよくふたの商品名を見たら”フカヒレ丼”の文字が目に飛び込んできました。
「早まらなくてよかった!中華料理の高級食材の”フカヒレ”使用していたんだ!」
めったにお目にかかれない”フカヒレ”、恥ずかしながら、食べるのは生まれて初めてのような気がします。この値段で”フカヒレ”を拝めるなんていい時代がきました。
フカヒレが何枚入っているのか、昼食を楽しみに仕事をしていました。が、どうしても気になり、『早弁』することにしました。
ご対面
コラーゲンたっぷり、美容効果ばっちり、肌つやがよくなるような気持ちになりました。気になるのは、フカヒレの枚数です。きちんと2切れ目撃、
「フカヒレ様、こんにちは」
おいしくいただきました。
きょうのニュースです。
ニュースその1
三大都市圏のバイト時給1月2.9%高 飲食店が求人拡大:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB13B6V0T10C23A2000000/
ニュースその2
基幹労連、3500円以上要求へ
鉄鋼や重工などの労働組合で構成する基幹労連は6日、2023年の春季労使交渉で「3500円以上を基本」とする賃金改善を求める統一要求方針を公表した。8日に開く中央委員会で決定する。記者会見した神田健一・中央執行委員長は「原材料やエネルギー高が生活にとって大きな課題」と話し、脱炭素などに向けた動きが雇用にも関わるとの見方を示した。
日本経済新聞2023.2.8
ニュースその3
昨年賃金 物価に追いつかず実質減
厚生労働省が7日公表した昨年分の毎月勤労統計調査(速報)で、物価の影響を考慮した「実質賃金」は前年度比0.9%減と、2年ぶりに減少に転じた。「名目賃金」の増加が、物価の伸びに追いつかなかったためだ。
名目賃金にあたる現金給与総額は2.1%増と2年連続で増え、増加幅は1991年以来の大きさだった。だが、実質賃金の計算に使う消費者物価指数の上昇率が3.0%とそれを上回り、消費増税のあった2014年以来の高水準となった。
あわせて公表された12月分(速報)は、実質賃金が前年同月比0.1%増と、9ヵ月ぶりに増えた。名目賃金が4.8%増と、消費者物価指数の上昇率(4.8%)をわずかに上回ったためだ。ただ、、名目賃金の大幅増は、内訳として賞与など「特別に支払われた給与」が7.6%伸びたことが要因。月給にあたる「決まって支給する給与」は1.9%増で、月給ベースでは実質賃金の減少が続いている。
朝日新聞夕刊 NEWSダイジェスト 2023年2月7日
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