はじめのことば
女に三界なし
「女性は結婚前は親に従い、結婚すれば夫に従い、老いては子に従うものだとされてきた。この世に安住する所がないというまことに暗い言葉だ。家父長制度の厳しかった時代の女性観から出た、現代では通用しな
いことわざ」。
ことわざ辞典より
熟年離婚
日経新聞に掲載された『令和の結婚観』の出だしの文です。
「離婚件数のうち長年連れ添った夫婦が別れる「熟年離婚」が2割を占める時代になった」
一人暮らし老人がパンパースの空き箱をつぶして、集積所に運ぶ場面は、二日前のブログに書きました。わたしの知り合いにも、家庭内別居してる82歳の女性、子育て終了後、子どもの独立を機に、50歳で正式離婚された女性もいます。
我慢して一緒に暮らすか、思いきって別れてしまうか、二者択一、本人の気持ちしだいになります。「添い遂げる」ことがむずかしい時代になり、独居老人が増え続けるわけです。
夫婦一緒に暮らしていて、最大の山場は、夫が定年退職したあとです。一日中、家の中で顔を合わせていると、今まで気づかなかった相手の嫌なところがみえてしまい、それが積もり積もって、『別れましょう』最後通告とともに"離婚届"にはんをついて、『ハイ!それまでよ』
てな具合になります。
防止策⇒相互理解
令和の結婚観サービス
「年上好き」令和男子、経済力求める 少子化対策の盲点:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA094AO0Z01C24A0000000/
令和シニア「添い遂げは幻」 離婚率最高、老後に備えを:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA114AW0R11C24A0000000/
きょうの昼ごはん
サーモンクリームオムライス
598円(税込645.84円)629kcal
商品説明
バターライスとたまごにほうれん草入りのクリームソース、サーモントラウトを盛りつけたオムライスです。
セブン-イレブンホームページより
章ちゃんの食後の感想
オムライスといえば、ケチャップと決まっていますが、セブン-イレブンの新発売のオムライスは違いました。バターライスの上に、薄焼き玉子、その上に、サーモンのほぐし身が乗っていました。そして、オムライスのまわりにほうれん草入りホワイトソースがかかっています。食べはじめると、マイルドすぎて味つけに物足りなさを感じていましたが、サーモンのほぐし身と一緒に口に入れたら、一変、サーモンの塩加減とバッチリ相性ピッタンコ、絶品の味わいでした。とてもおいしかったです。
星は ☆☆☆☆☆ です!
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。