数年前に老舗の模型店で購入した バルサ製の折ペラ! なんと60年くらい前に作られたデットストック品!でも、、欠けてるよ~~それでも欲しかったので即購入!これまた、このままでは ゴミ?いやいや、直せばまだまだ使えそう!というわけで、早速修理です。最新式のプロペラにはとても太刀打ち出来ませんが、結構楽しめるかも?とりあえず、やってみなけりゃわからない?チョット重くなってしまうけど、絹でも貼って補強しますか、、、。
このままではゴミになってしまう?ふと、そう思い、数年前に成形したままになっていた、カーボンペラを引っ張り出してカットしました。
がっつりとニンニクの効いた生ホルモンを炭火で焼き焼き!あ~~~~~うんめ~~~よ~~~~。生ビールも、うんめ~~よ~~~。視界が悪いよ~~
現在、製作中のダイナミックスーパーで使用するベルクランクにリードアウトワイヤーを取り付けます。細い真鍮線をグルグルと巻き付け、折り返して更に二重に巻き付け最後にエポキシで固めます。
1ミリや2ミリのバルサ材からリブを切り出してゆく際、竹ひごとの接着部分の丸穴加工時に切り出したリブが割れてしまうことが多々あります。特にRのきついリブの前方では割れが入りやすく中々厄介な問題です。そのため、最初にこの部分に薄い絹や不織布を瞬間接着剤で張り付けて割れ防止をします。