インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

法治国家

2015年02月08日 11時26分46秒 | 真実

今回、テロ集団の事件が起こりましたが、その事も承知でシリア行きを図ろうとした写真家(50代)がいた。その男に、パスポート(旅券)を返納させた。

これに関して、憲法が保障する移動の自由との関係で、議論を呼びそうだという報道が出された。(時事通信)

他の報道機関では、「渡航制限」という踏み込んだ対応は、議論を呼びそうだと言う報告もある。(朝日新聞)

いつもブログに書いているように、自由と言う事は全て自分で、自分自身を管理する事である。

後藤さんの過去にやっている事は認めるが、結果として人質となり親を心配させ、親戚、知人、日本国民、日本を心配させた。

日本政府も3回後藤さんに、中東行きを断念させようとしたが、結果的に本人が命を落とし、全員を心配させた。

日本政府の努力に答えていれば、これからも今までの取材活動を、続ける事が出来たはずだ。その方がこれからどれだけ活躍が出来たか分からない。(後藤さんは、前回後藤さんの力によって、人質を解放出来た実績があるらしいので大丈夫と思ったのではないかと思う。)

日本政府として今回の措置は、常識だろう!

出国を止める事が出来ずに、テロ集団に拘束されていたら、反日連中や反日政治屋の格好の攻撃材料となる。

パスポートがなければ、密出国となり犯罪者である。

いずれにしろ、今回のケースは妥当であり、上記の報道関係が騒ぎを起こそうとする、報道の表現は意図的に感じる。

いい歳をしても常識的な考えが分からない連中はどこにでもいる。しかし、その非常識な連中に対処しなければ日本の弱点になる。現実です。

日本は法治国家であり、法律の弱点を突いて攻撃しようとする、トンチンカンな連中や報道機関は、国内に限らず国外にもいる。これも現実です。

日本の皆さん、十分気をつけて下さい。・・危機感を煽る為にこう書いているのではありません。極悪非道なテロ集団ですから、気を付ける事が被害をなくせるのです。


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