インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

植村の記事は捏造か?捏造ではないのか?

2015年02月11日 09時53分46秒 | 真実

植村の矛盾する話を書きます。・・捏造か捏造でないかの重要な部分。

今回、朝日新聞が植村の記事に『事実の捻じ曲げない』検証結果を発表とされる。

しかし、植村が書いた記事は、植村が直接会って取材したのではなく、韓国の反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会」が録音した約30分の証言テープを聞き、それを記事にまとめたもの。

金学順は記事が出る前に来日し都内で記者会見をしたとされる。・・上記に書いた通リ、直接取材をしていないとの事である。

植村が記事を書いた3日後に、記事では匿名(金学順 キム・ハクスン)だった実名を公表し、韓国メディアがこぞって取り上げ、慰安婦問題に火がついた。

植村が書いた記事は、本人(金学順)が直接取材したものではないのである。・・テープは操作が出来、誰が証言したか分からない。ビデをテープであれば信憑性は増すが、テープの音声では別人が証言する事が、十分に考えられる。ビデオも編集されるが・・それを(テープ)証拠として記事にしたと言う事は、報道関係機関としては失格だろう。証拠にならない!)

朝日新聞側も顔も分からないテープを元に、記事を認めたとなると植村本人以外の、朝日新聞社内の関係した人間(上司)も共同作業となる。・・ここの所は重要である・

植村は、金を『女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられたの1人として取り上げている。」

しかし、金が起した賠償訴状の訴状は『養父に連れられて中国へ渡った」と記載した。・・植村が書いた記事と矛盾する。

ハッキリ会(日本の戦後責任をハッキリさせる会)の代表が、聞き取り調査にも同席したが、その人の話によると、「平壌にあった妓生(キーセン)専門学校の経営者に40円で売られ、養女として踊り・・中略・・17歳の時、養父は『稼ぎに行くぞ』と私の同僚の『エミ子』を連れて汽車に乗った。

ここで、植村が「女子挺身隊の名で戦場に連行した」話とつじつまが合わなくなるとされる。

植村は訴状を読みキーセンに売られた事実を知っていた。・・何故?知りながら連行されたと記事に書いた!・・ここも重要

植村が訴状の内容を知らなかったとすれば、テープを聞いて書いただけの記者となるが、そうではない!

それと、前文の所で朝日新聞社内も関係すると書いたが、植村が書いた記事は上司も許可を出すはずである。(個人出版の記者ではないのだから)

ここで言える事は、植村(朝日新聞社内の連中含む)は自分では、捏造記事を書いたのではないとしているが、植村と関係する連中も意図的に捏造記事を書いたと、疑われても仕方がない!

一連の経緯を見ると、植村個人だけを考えると、状況から考えて捏造記事を書いたのではないと言う、植村の発言は信憑性がない!

法の判断に任せると本人は言っているが、裁判官が一連の経緯を検証すれば、捏造記事だと証明されるだろう!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする