インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

人間のいい加減さ (2)

2015年02月19日 09時36分16秒 | 真実

先日、外務省が出している「渡航情報」で、最も危険度に指定されているシリアでの取材記事が、2015年2月18日の朝日新聞に掲載された、とある。

この記事は、1月下旬に取材した内容をまとめたものだと言う。これに対して記事の内容を評価する声が大きいとある。

果たして、結果が良ければ何をしても許されるのか?取材だから許されるのか?という疑問がある。

取材する側から考えれば、使命だからとか現地の事を伝えなければ、真実が伝わらないなどの事を言う。

この言葉は、一方的な考えだろう。

団体を考えれば簡単にわかる事である。国も一種の団体である。世界と言うが自分の国の事が真剣に考えられない連中が「世界」と言うなと言いたい!

世界は、個々が集まって世界になっている。(その個々が勝手な事をしているから、世界が不安定になっている事が実情だが。)

団体でも、団体行動を取らない輩が1人でも入ると、団体が乱れる。統制が取れなくなる。(人間は個人個人、個性があるが団体の中にいる以上は、団体の決まりと言うか規制を破らない事が、団体行動には求められる。

日本政府が危険地帯で渡航は避けるようにと、通達したのだからこの事を守る事が原則だろう。

現実、日本人が拉致され殺害されている。今回は拉致されすに済んだが、拉致されていたら使命だとか、現地の事を考えれば、などと言えるのか?である。

人間は、自分勝手に考えそれを批判されると、自分の都合のいいように言い訳をする。結果がよかったのだから、と。

渡航情報を通達したのは、次の拉致事件を起こさない処置であり、結果が良くてもいい加減な発言することではない!

自動車を運転していて、勝手に法令を無視して車を走らせ、目的地に無事につき、事故がなかったから良いんじゃない?と言っているのと同じだ!

今回、朝日新聞の取材のやり方は、批判されて当然である。

人間は、自分らに都合のいいように、簡単に考え過ぎる。

報道関係やジャーナリスト達は、自分勝手な主張を繰り広げるより、報道の在り方を政府側に提案する事が筋だろう。

取材が日本に対してプラスになるように、考える事が自分ら(報道関係やジャーナリスト)の立場を確立できる。

拉致された時の覚悟とか、拉致された時の心構えを自分の家族に説明しておく(家族の同意を得ておく・・日本側はテロには屈しないと言う方針であるから、その覚悟も含めて。拉致されれば個人的に身代金要求が起こるとか。)とか、取材する場合現地の警護人をつけるとか、考えることはいっぱいある。

拉致されました。だから助けて下さいと簡単に考えることではない!簡単に考えているから取材の自由などとトンチンカンな事が言えるのである。

取材する側の人は、政府側に拉致された時の考えの提案書を出すのも一案だろう。政府の通達に反して、どうしても行きたいのであれば。

同時に、日本側の取材陣の全体の考えとして、日本の取材人の心構えを。と同時に世界に知らせておく事も忘れずに。

後で、日本は・・と世界でトンチンカンな報道をされない為に。自己責任と言う事を、世界に誤解されないように、表明しておく義務もあります。

以上は、一つの案として描きましたが、家族の同意と国民が納得するような方法で、事を運んでみては?世界に対しても。事前に。

しかし、日本側としては危険地帯の取材を、簡単に許可しない方が良いと思うがね。(本人の自由である!と言う事に全て繋がりかねない状況になるから。)

 


人間のいい加減さ (1)

2015年02月19日 08時23分19秒 | 真実

題名に、人間のいい加減さと書きましたが、其々、各件ごと数件に分けてブログを書きたいと思います。

最初は、朝日新聞が高校公民教科書から「従軍慰安婦」「強制連行」の記述を削除することについて「慰安婦問題をきちんと教え、悲劇が二度と起きないようにするべきだ」と批判。

朝日の主張は正論か?

自分達(朝日新聞)が犯した罪をのがれる為に、そらしてると受け取れる。・・それは

世界に拡散した慰安婦問題は、吉田清治の嘘本と当時、朝日新聞記者であった、植村が書いた嘘から始まった事だと言う事を、隠そうとしている。この事実に触れないように朝日新聞側が考えている。

世界中に争いはあったが、どこの国でも女性が犠牲になる所は共通している。しかし、国全体が関わるのと其々が関わる所を、朝日新聞は意図的に記事にしてきた。

ここの所を朝日新聞は反省していない。反省していれば上記の批判は恥ずかしくて発表できないはずである。吉田清治は嘘の証言をした。・・これに対して朝日新聞側は裏ずけを取らずに、日本国が関与したと同調した。

植村は、元慰安婦と言われる女性が、40円でキーセンに売られたと言う証言を、隠し誤解される記事を書いた。(誤解と言うより状況から考えると、意図的に嘘記事を書いたと思われる。)

朝日新聞の主張に韓国人ネットユーザーの連中は、朝日の対応に賛同しているが、この韓国人の意思表示は、世界の常識人からすれば、トンチンカンだろう。・・韓国のネットユーザーは、世界の常識なネットユーザーから見れば、考える価値がない輩だと思っているだろう。

朝日新聞はおかしな主張をするより、自分達のしたことの反省と謝罪をしっかりすることである。反省していれば日本に対して批判はできないはずである。批判していると言う事は、自分らが犯した罪を真剣にとらえていないと言う事になる。

日本軍は・・と朝日新聞は言うが日本兵の衛生と健康を守るには、売春宿(売春婦)を管理しなければ、日本兵に性病などの病気が伝染する。衛生上の管理を従軍慰安婦ととらえる所は、朝日新聞がいかに日本を追い落とそうと考えているかの裏返しだろう。

軍に被害が及ばないように、衛生的に管理する事は良心的な事だろう。日本兵に限らず売春婦の健康に関しても関連するから、日本側は世界的考えれば、進んでいたと思う。他の国で衛生的に売春宿を衛生的に管理出来たかと言えば、疑問である。

朝日新聞の行動は、朝日新聞の大罪を反省していない、と日本国民はみるべきだろう。

それと、ブログに何度も書くが、韓国がベトナム戦争当時、残虐な事をやった記事を、マスコミは取り上げない事は不思議である。

証拠がない慰安婦問題を取り上げる所は、意図的だろう。日本はすでに払わなくていい賠償金を、まとめて韓国側に渡してある。

韓国は朝鮮半島が統一されたときに(統一は無理だと思うが)朝鮮にいる人達を慰安婦の犠牲者と称し、元慰安婦だとでっち上げ、日本から賠償金をふんだくろうと、考えているのろうが慰安婦問題は存在しないのであるから、韓国側の悪質な魂胆は成功しないだろう。何度も書くが慰安婦問題は、韓国と朝日新聞が結託した嘘だから。

朝日新聞も報道魂があると考えているのであれば、反日にならず冷静に反省する事である!嘘を書き続けてる事は反省していないと日本からも世界からも思われる。(世界でも一部のマスコミはインチキのマスコミもあるが、そんな低レベルなマスコミは、世界の常識人はどれがインチキなマスコミか知っていると思う。)

世界では、嘘を認めず世界のインチキマスコミやインチキ政治屋、歴史学者らは過去に犯した嘘の上塗りをしている輩も居るが、そんな連中は「自然の摂理」からすれば、人間と言える存在ではない!

それより、常識的な人間が悪い連中に、騙されないようにする事である。現在が自分の未来になるから。悪質な連中は「自然の摂理」が処理してくれるから。