一度嘘を吐いたり嘘を擁護すると人間て言うのは、修正しずらいのだろう。が嘘は修正しないと自分の運命に悪影響を及ぼす。
嘘を信じ嘘を嘘吐きの連中と一緒になれば、同罪である。弱点があり嘘を吐く連中に強要されても同罪である。 どうして同罪?・・人間には環境がどうあれ自分で決定する意思が与えられている。その意思をどう使おうがその人の判断である。その自由意思を決定したその人の責任である。環境がどうであれ。
平等と言うのは、物理的ではなく想念(考え、思考)が平等と言う事である。物理的に平等と言う事はないだろう。個人個人能力の差がある以上は、仕事の種類も違い、収入も当然差があるる。・・物理的に平等はないのである。
その想念(考え、思考)をどう使うかによって、人間の運命が変わる。
真実に嘘を吐く人間は?・・という題で書いたが、韓国はあの手この手で昔から、嘘の慰安婦問題で騒ぎ日本からお金をふんだくろうと計画してきたが、逆に自分(韓国)らの首を絞めたのが現状だろう。
韓国は、自分らに有利に働く輩を利用し、日本を追い落とそうとしてきたが、慰安婦問題は韓国の嘘だと事実で証明された。それでも、過去に嘘に加担してきた連中は、自分らの嘘を認めると信用問題に発展しかねない為に、嘘の上塗りをしてる。
先日、アメリカの大学教授ら歴史学者19人が、「米国の教科書のついて安倍晋三首相が、歴史修正を試みている」と批判した。
生徒を教える先生が新しい証拠が見つかっても、嘘に加担しているとは生徒が気の毒である。朝日新聞が記事は嘘だと認めた。しかし、認めた嘘を教授らは認めない。
そういう考えの人は、国(アメリカ)をも裏切りかねないだろう。どうしてか?
以前、韓国でアメリカ軍に関する慰安婦問題が起こった。韓国はさすがに嘘をつけないと考え、アメリカ軍(国)主導とは発表しなかった。
仮に韓国側が捏造しアメリカ軍主導だ、と主張し始め国民が韓国側の主張で、大騒ぎし始めたとする。そこで韓国が証拠や承認を捏造し、アメリカ主導だとぬれ衣をきせて、アメリカが追い込まれたとする。それに同調した歴史学者も韓国側の主張に同調する。しかし、アメリカ側は事実に反していると韓国の嘘に同調しない。
そして、年月が過ぎ新たな証拠が出る。アメリカが慰安婦問題に関与していないと言う証拠が。アメリカ側の無実の証拠が出てきたにもかかわらず、歴史学者らは韓国の嘘に同調して、韓国の主張を信用する。一度ついた嘘が自分達の嘘を証明することになるから。
慰安婦に対して韓国側の嘘が証明されても、事実を認めなければこういう連中は相手がだれであれ、自分らの地位や財産を守る為に、自分の国(アメリカ)さえも裏切るだろう。事実と向き合わずに、嘘を信じるのだから。信じると言うより自分らのついた嘘で、現在の地位が危うくなる事を懸念したのだろう。自己保身に走ったのだろう。この種のケースは今回の件に限らず共通する。
この様な行為は、これらの連中に限らない。人間は嘘を認めない習性も潜んでいる。性格的に。嘘を吐く事もあるだろう。しかし、良い事悪い事を判断する判断力も備わっている。その判断力は地位や職業や年齢に関係ない。それだけに人々は、自分の目で確かめられれば確かめる事が必要になる。自分の運命に対して良い影響を及ぼすか、悪い運命を作るかは自分の判断次第だから。
嘘を認めず、嘘を吐き続けてきた罪にプラスして、新たな罪を積むことになる。特に他の人に影響力が多い人は重罪だろう。嘘を人々に拡散させているのだから。(嘘を吐いてる連中は考えないだろうが。)
人間は、日々の生活に追われ人間の運命は?と言う事を考えないで生活している人が殆どだろう。しかし、人間は到底理解できない偉大な真理によって、動かされ裁かれると言う事を。
今回の件で、嘘を吐いている連中(嘘を拡散した連中)が、新たに分かった。これらの連中の対応で自分らが嘘を拡散させたと。
これらの連中は。大事な岐路に立たされた時、国より家族より自己保身に走るだろう。