インテグリティ

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存在感が薄れ始めると・・

2015年02月14日 08時10分49秒 | 真実

野党は、存在感が薄れてると・・危機感を抱くようになると、与党の粗を探し騒ぎ始める手法って?

自分らが進歩がないと言っているようなものだろう。

農水省献金問題を、国会で取り上げると息巻いている。国会で?

以前にもブログに書いたが、日本に課せられた課題は多い。・・野党は自分達が国会議員だと、認識がある?

ネットに概略が書いてあったが、本人は落選中で政治家ではない。政治家は落選すれば普通の国民である。議員としての特権も使えない。(元政治家と言う影響力はあると思うが。)

本人は、補助金を受けた企業だとは、知らなかったとある。

粗を探せばきりがないが、民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は会見で「どう見てもアウトだろう。献金する方も、もらう方も分かっていたのは明々白々だ」と発言。

本人(西川公也)が、落選中だとはいえ、補助金を貰っていた会社だと、知っていたならば危険である。果たして本人が補助金を貰っていた会社だと知りながら、その危険を冒して献金を受けるか?である。事務所の方も同じことが言える。

本人は、知らなかったと言っているが。

次に、政治家でない人が献金を受けても、政治家の罰則が適用になるかである。政治家は・・と規制しているのであれば、適用外になるのでは?(補足事項で落選中とか政治家を、志している人にも適用されると、規制してあれば別だと思うが。)

今回のケースは、会社側に規制をかける法律(政治献金規正法)だとされる。この事からして、会社側に責任があると言われる。

ネットの文面からして、民主党が大袈裟に騒ぐ理由はどうしてか?と言う疑問がわく。それとも、本人が知っていて事務所も当然、知っていたと言う証拠があるのか?・・民主党とこの問題を騒ぐ野党は。

裁判では、状況証拠が決めてとなるケースが、あると聞くが状況から考えて、もらう方が知っていたと言う民主党の政治家は、自分らの感覚で今回のケースは、アウトだと発言している。

知っていたか知らなかったかは、本人しか分からないが、国会で問題にする事案ではないだろう。

政治家自身の問題は、国会運営に支障をきたす。その事が分かれば過去の例を考え、専門の議論をする別組織(権限がある)を作ったもらいたい。国会運営に支障を起さない工夫を、政治家としてはするべきだろう。

日本に課せられた課題が多いと言うのに、足を引っ張って存在感を示す姿勢は、野党が政権担当能力がないと、国民に言っているようなものだろう。

上記に書いたように、別組織を作って国会議論に影響を及ぼさない、工夫をする事が必要である!

進歩しない政治家って必要?

政治家を選ぶのは国民です。 その国民の支持を得るには正当法が一番いいのです。それをわからず、国民度外視の方法で・・そんな連中は、必要ないと国民は考えるでしょう。

正当法が考えられれば、国民の支持が増えると思うが、悪質な手で政治をやろうなんて、考えてる人間に英知は授からない!

上記の事をやっている政治家がいるとすれば・・

 

 

 


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