パスポート(旅券)を返納させられた男が、外国特派員協会で政府の今回の措置を悪しき前例になると発言。
「悪しき前例になり、報道の自由や取材に自由が、奪われる事を危惧している」と。
自由、自由とこの人は言っているが、自由の意味を理解出来ないのだろう。
後藤さんの時は、3回止められた。しかし、強行してテロ集団に拉致され、結果殺害された。
今回も、政府側が「はいそうですか?」と渡航を認めたら、同じ結果が十分に考えられる。
政府側が措置を講じなければ、政府の責任になる。当然のことを政府としてはしたのである。
アメリカでさえ、取材の制限はしていないだろうが、拉致され殺害されれば、政府側に不満が行く。
先日の事は、ボランティアの女性でしたが、拉致され殺害されました。(テロ側は空爆と言っているが、経緯からしてテロが殺害したのである。仮に仮にだけど・・空爆が原因だとしても、拉致されなければ死なずに済んだのである。だから100%テロ側の責任。テロ側は都合のいい事を言うなと言いたい!)
本人が渡航する事は自由だと、トンチンカンな事を言っているが、拉致されれば対応しなくてはならない。
トルコ経由からシリア? アメリカ人の女性もボランティアで、トルコとシリアの国境近辺で、働いていたところを拉致された、とされる。
この男は、自分の自由だけを振りかざしているだけである!
拉致されたらと言う事を外国特派員協会で、ついでに語っておくべきだろう。自分が拉致された場合はこうです、と。公の所で自分の権利だけを主張するのであれば、自分の身の処し方を伝えておくべきだった。
拉致された時の対応を世界と、日本に向けて。(例えば、拉致された場合対応しなくていいとか・・)とか。 しかし、日本は対応せざるを得ないだろうが・・
ほんとに自分勝手な論理で公に発言するなよ とこの男に言いたい!