証明と言う言葉の使い方は範囲が広い。
物質的な証明、言葉の証明、行動の証明、経緯の証明と、ざっと書きましたがこの他にも沢山あると思います。
証明するには、人が納得するような証明(証拠等)でなければ、信用されません。その証明も人が意図的に騙そうと行った証明(証拠)もありますが、ここでは真実(事実)に関しての事を少し書きます。(基本となる事柄について例を挙げて書きますが、他にも通ずる所があると思いますので、その事を少し気にかけて読んで下さればと思います。)
人間は、自分らのやったことに対して、その時点(時代等)では適切な判断をしたとします。現在の例で考えると、裁判等などの判決は過去に出された判決に対して、新たな事実が立証され、当時の判断が誤ってる場合もあります。・・この例などは再審が開かれ、事実に基づいて判決が下されます。
世界の歴史や日本の歴史に関してもそうなのですが、事実と異なる事を指摘される事もあります。
特に世界の歴史は、自分達の威信が関わる場合が多い為、事実と違う事が証明されても、認めようとしない場合があります。(威信が関わると書きましたが、嘘が分かった時威信にしがみついても、はたから見れば哀れな事だと思われるが、当人らは威信が崩れると思い、嘘を認めない場合が多い。)
人間は、ここからの判断で人間(自分)の運命が決定されるのです。人間が暴飲暴食を行い体を壊したとすれば、医者などに行って直そうとします。そうしなければ体が使い物にならなくなります。事は単純でその時(体に限らず事が起きた時含む)どうするか?です。
そこの判断が一番大事です。悪い事をしたとするならば反省する。歩いていた時(飛んでいた時、運転していた時)方向を間違えば正しい方向に修正する。
そこの判断と言うのは、反省、修正です。反省や修正をするから人間として生まれてきた価値があります。(学習能力とも言います。動物も学習能力があると言われていますが、この世は人間が主役なので、動物は人間ほどではありませんけど。余談になりますが、植物(動物以外の生物含む)なども自然に対して、適応能力が備わっているので、その点から考えれば学習能力があるのではと思います。)・・人間は普段考えないが、人間が進化するとそれに追随して人間以外も進化すると言われていますよ。
このブログにたびたび書きますが、慰安婦問題に関しては吉田清治が書いた、嘘の本から始まりました。裏も取らずに朝日新聞に掲載され、そこから火がついたのはご存じだと思います、それに輪をかけたのが、朝日新聞に勤めていた植村だと言う事は、ブログにも書きました。(植村に関しては元売春婦の、一番大事な証言を掲載しないで、事を意図的に大きくさせた。)
国連で、日本の慰安婦問題を取り上げ、その元となったのが吉田清治が書いた本です。アメリカなども吉田本を元に判断しています。先日、アメリカにある慰安婦の像を撤去するように裁判を起こしたが、一度出した判断は間違いでも認めないのが現状です。
現実に吉田清治が書いた本を証拠に・・と国連もアメリカも発言しているにもかかわらず、修正しないのです。
昨日(2月25日)は、国際人権団体と言われる、アムネスティ・インターナショナルと称する団体が、日本の現状や過去の歴史も勉強しないで、トンチンカンな報告をしました。
国連をはじめ国が反省し修正しないで、法を説いても説得力がありません、現実の地球を見ればテロ集団ははびこり、自然も不安定です。
一般の人々は考えない事ですが、宇宙は人間の波動と密接なつながりがあるのです。宇宙と書きましたが地球も当然含まれます。波動と書きましたがそれを・気・と言う人もいます。
元気、勇気、覇気がない、と普段使われる言葉ですが、この表現は人間の気持ちの問題を現しています。気持ちとは人間の考えであったり、想念、思念、などです。これらの事は人間の気です。波動です。分かりますか?
人間が暗い考えをし続けると、やる気をなくし表情も暗く、近くにいる人も暗くなり、悪い影響を与えます。逆に明るい良い人からは、元気が貰えそうになります。実際はもらえそうではなく、もらえるのです。簡単な例を書きましたが。
この事は個人でも国家間でも同じです。
【少し、自分の考えを書きます。最近は中国と韓国が親しいと言われますが、自分はこの両国が近づいても関知しません。勝手にやらせておけば良いと言う考えです。無理に韓国や中国と近づこうなんて考えません。一時、アメリカやその他の国が中国に近づこうと考えていましたが、自分は勝手にやらせておけばいいと言う考えでしたよ。中国の本性が分かっていたからね。
案の定、アメリカと中国は色んな問題を抱え始めていますけどね。オーストラリアなども中国のやり方に手を焼いているのが現状でしょう。東南アジアの国々も中国には手を焼いているのが現状です。本質が分かっていないから。
中国と韓国も勝手にやらせておけば、いいと言う考えです。中国や韓国は日本に対して、昔から常識的な事をしてきた事がないから、関知しない方がいいと考えたからです。意図的に日本を騙そうとする政治家以外は別として、他の政治家は相手がこういう性格だから、こうなるという結果を考えない人が多いのです。上辺だけ取りつくろうとするから、中国や韓国に騙されるのです。現実、中国や韓国の本性を分かっていない、政治家が多いのです。それに対する対応力を持っていないのが、現状です。
類は類を呼ぶ、の言葉がありまが国、個人が精神的に進化するには、同レベルでは進化のしようがないのです。簡単に考えれば勉強のレベルが同じ人同士では、学力が上がらないのと同じです。その為に講師や先生が存在するのです。分かりますか?
中国や韓国がくっついたところで、同じレベルの悪がくっついても、悪のレベルが増幅されるだけなのです。暗闇に暗闇を当てても暗闇が深くなるだけです。光が差し込まなければ暗闇はなくならないのと同じです。
現状は、日本にこれらの悪質な連中に対応できる人が少ないので、弱点ですが一つ本質的な事は断言できますよ。昔から言われていますが、「因果応報」という言葉です。
この言葉は、宗教用語ではなく真理です。その事を理解しているから、アメリカやその他の国々が、欲で中国に近づこうとした時に、やらせておけばいいと考えたのです。・・結果は目に見えていましたから。・・日本の一部の政治家や識者も焦った人もいましたけど、それらの人は本質を理解できない人だろうと思っていました。
簡単に自分の思っている事を書きましたが、国連の事務総長は公平ではなく、組織機関も修正しないような国連に、良い知恵が浮かぶはずはありません。】
ただ、言える事は本質を見極め、反省すると所は反省し、修正する所は修正する事が、国や個人の運命を良くできる方法です。
テロ集団(韓国)の嘘だと証明されたにもかかわらず、反省はしない修正はしないトンチンカンな連中には「自然の摂理」が作用するでしょう。この事は国や個人は問いません、平等です。